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売れるブログを作るには「何を売るか」より「誰に売るか」への発想転換が重要

目次

どんな仕事でも手法だけでは稼げない

  • ネットビジネスで稼ぐ方法
  • アフィリエイトで稼ぐ方法
  • ブログで稼ぐ方法

など特に、インターネットの世界は
様々な稼ぐ手法で溢れています。

そしてよく言われているのが

「この手法は、再現性が限りなく高いです!」

そんな再現性の高い手法であれば
ネットビジネスをしている人は
お金持ちだらけということになりますね。

しかし、月々満足のいく収入を得られている人はごくわずかです。

稼ぐ手法はこれだけたくさんあるのに
何故ここまで稼げていない人が多いのか…。

それは

ネットビジネスは手法でだけでは
「絶対に」稼げないということの証明でもあります。
ネットビジネスとはいえ、その向こうには「人」が存在します。

このため手法だけに頼ってきた人は
考え方を大幅に転換する必要があります。
(もちろん、たまたまタイミングが良くて売れることはありますが長続きしません。)

例えば、物販アフィリエイトならば
「何を売るか」
ばかり考えているとほとんど何も売ることはできません。

重要なのは「誰に何を売るか」だけを考えればいい。

これができるようになると
検索エンジンの「検索順位」にほとんど依存せず、
そして、ブログのアクセス数に一喜一憂することなく
コンスタントに物が売れていくようなブログを作っていくことができます。

視点を「何」から「誰」に移す

ネットで物を売るときは
フォーカスしなければいけないのは
商品やジャンルではありません。

ここでストップして
商品名やジャンル名のキーワードばかり扱うと
頑張ってもほとんど結果が出ません。また、恐ろしい作業から逃げることができません。

なぜなら、大勢の人がやりすぎているから。

フォーカスするのはその商品の需要や悩み
すなわち

必要としている人

に焦点を当てます。

「そんな簡単なこと言われなくてもわかっている!」
と言われそうですが、
アフィリエイトを含め、実際ネットビジネスではこれができてない人がほとんど。

逆に言えば、これができるだけで
ある程度の金額なら
簡単に稼げるようになります。

なので、あなたが現在アフィリエイトをしていて
売る商品を決めたのであれば、

その商品を徹底的に調査して
「誰が使うのか?」
「どんな悩みを持っている人に提案するべきか?」
という答えをいくつも用意してみてください。

あとは、その「誰が」の悩みに向けて、
商品を結びつける記事を一つ一つ書いていくだけです。

ブロガーとアフィリエイターの違い

ブロガー=興味、面白い記事をしっかりと書く
アフィリエイター=提案をする、橋渡し的な役割をする

明確には、このような違いがあると思っています。

あなたは1人ですが、一つのブログの中に
ブロガー的な記事とアフィリエイター的な記事が
混ざっていても全く問題ありません。

別に2つ同時に展開してもいいです。

しかし、商品を紹介する時は、「提案」をしてあげないとダメ。
(アフィリいた的な記事が必要)

「私はこの商品を使っています。」
このような紹介だけで売れるのは
アメブロ書いてる芸能人ぐらいなものです。

一般人がレビューしているだけで商品が売れるような、
そんな甘いもんではありません。

ただの育児日記のようなブログに
「クリックされやすい位置にバナーを貼っても売れない」
のもこれが原因です。

「悩み」→「提案」→「商品ページ」
の流れをしっかりと意識する必要があります。
このどれが欠けても、モノは売れません。

「悩み」→「商品ページ」
「提案」→「商品ページ」
でもダメ。

ましてや

「ただバナーを貼っただけ」→「商品ページ」
では絶対にダメです。
(膨大なアクセスがあればそれだけでも売れたりしますが)

たとえ育児ブログであったとしても、
悩みを理解して提案することにより商品が売れる
という流れを絶対に作るようにしてください。

これが分かるようになると記事を書くのも楽しくなりますよ。

膨大なアクセスは必要ありません。

「価値を提供して商品を提案できるか?」
これができているかどうかが重要で、
アクセス数はさほど重要ではありません。

「悩みの解決方法にどのようにして商品の特徴を組み込んでいくのか。」
物販アフィリでは
このコンテンツの作り方がメチャクチャ重要です。

この記事コンテンツは、
多少強引でも構いませんが、強引すぎるのはダメです。

物販アフィリエイトの三つの考え方

  • 商品から考える
  • 条件付の人から考える
  • 季節から考える

少なくても、この三つから
ターゲットの悩みやキーワードなどを考えるようにしてください。

まず商品から考える場合

商品から考える場合は
「その商品は誰が使うのか?」ここから考えます。

例えばベビーカーを売るためのページを作ろう。

こう思って、
商品名や商品ジャンルだけで考えてしまうとベビーカーを購入したい人そのものが見えません。

なので、思いつくキーワードにしても

ベビーカー 人気
ベビーカー ランキング
A型ベビーカーとB型ベビーカーの違い

こんなキーワードやコンテンツしか生み出せないわけです。

別にこれはこれでいいんですが、このキーワードで記事を書いている人が多すぎるしここからの伸びしろというものが考えられません。

ベビーカーを購入する人は誰か?

この場合は、ベビーカーの購入する人は小さい子供がいる、
もしくはもうすぐ家族が増える家庭になりますね。
(しかも、まだベビーカーを購入していないことが条件)

じゃ、このような家庭はどのようなことに悩んでいるのか?
このあたりに、ベビーカーを売るための商品コンテンツのヒントが隠されています。

次に、条件付きの所から考える。

これはそのまんま
「現在育児中の人に何を売れるのか?」
「現在妊娠中の人に何が売れるのか?」
「娘の出産祝いを考えているお父さんには・・・」

みたいな視点になります。

まさに、当サイトがあなたにおすすめしている「育児ブログ」
これを運営するとこの条件付の人しかアクセスが来ません。

ので、この人が必要なものは何か?を考えるだけで良いわけですね。

ベビーカーもそうですし、ダイエットDVD や学資保険、バストアップ教材
ウォーターサーバーなど

様々なコンテンツから勧めていくことが可能になります。

ターゲットが最初から絞れているので、
売るべき商品も考えやすいわけです。

そして、育児中の人が抱える悩みを片っ端から記事にしていき、
その悩みな解決できる商品があれば
「その悩みを解決してくれる商品はこちらです!」
商品に誘導してあげるだけです。

次に季節から考える場合

春夏秋冬.春は何を買うのか?夏に行くようなものは何か?
冬の場合だと、「カニの通販」や「福袋」など
この場合も、「冬特有の問題や悩み」をコンテンツにして、カニの通販や福袋に結びつけるようにします。

ウォーターサーバーが欲しい人はどこにいる?

ウォーターサーバーを調べている人を探すのではなく、
悩みを解決したいもしくは、ウォーターサーバーを購入するべき人を探してください。

すでに、ウォーターサーバーが便利だということを知って
「購入を比較検討している層」

これは、確かに売りやすいですが
キーワードに対するライバルが多すぎるため
ブログでやるべきではありません。

あなたがやるべきことは、何かの悩みに対してこの商品が「便利」だということを教えてあげる・提案してあげること。

ヤフー知恵袋での調査でも

質問欄にウォーターサーバーの単語がある人
ではなく
回答欄にウォーターサーバーの単語がある人

こそ、あなたが記事を書く人です。

「私の抱えてる悩みを解決するにはこの商品が必要なんだ」
と思わせることです。

アフィリエイターは提案者ではなくてはいけません。

それを、みっちりと教えてくれるのがキーワードWEBマーケティングになります。

キーワードWEBマーケティング

「初心者お断り!」
と書いてありますが、私はブログを書き始めの頃にこそ、手に取っていただきたい商材だと思います。正直、書いてあるレベルが高いので一回では理解できないはずです。

しかし、あなたが今ブログを書き始めたばかりでも
この教材の考え方は非常に参考になりますので、ぜひ手に取っていただきたいと思います。

「育児をテーマに、どのような切り口で考えるのか?」
という具体例も掲載されています。

最初から
この視点で人を意識して商品を売っていくのと、
商品そのものだけを見て売っていくのとでは結果に雲泥の差が出ます。

4800円と、そこまで高くはありませんが

もし、あなたがウォーターサーバーを扱おうとして、

ウォーターサーバー 比較
宅配 水

みたいなワードしか思いつかないのであれば
もう、絶対に購入してください。アフィリは間違った方向でいくら頑張っても成果はゼロなので膨大な時間を浪費してしまいます。

特に物販アフィリをしていく上ではなくてはならない教科書になるはずです。

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