2012年〜「パンダ・ペンギン」の訪日!一掃されるペラペラサイトアフィリエイター達【失敗談6】

「忍び寄るアップデート」超絶ブラックSEO崩壊までのカウントダウン

「こんな機械的なサイトが軒並み上位にいる状態はどうみてもおかしい」

こんな異常な上位表示がいつまでも続くわけがないしいつか対策される

もちろんそれは
その当時携帯アフィリエイトを実践していた人は皆分かっていました。

誰もが、このままいったら徐々に収益が下がるに違いない。
こんな認識を持っていました。

がまさか、こんなに早急に終わってしまうとは…

その日は突然やってきました。

2012年の春ごろだったかな? (記憶が曖昧)

Googleの過去最大のアップデートの到来です。
パンダアップデート。
これが与える影響は本当にすごかったです。

これにより、「検索結果が天と地ほどぐらい変わってしまった」

まず、中身がないサイトは一斉に淘汰。
恐ろしく短時間で
今まで作っていたサイトがどんどん圏外に飛ばされて行きます。

ペラペラのサイトばかり量産していた人は
大暴落を経験したことになります。

そんな感じで、 とにかく収益が減っていくのはほんの一瞬だった感覚ですね。
ほんとに早かったです。

一発屋の芸人でも、
「まさかこんなに短期間で」
と呟くレベルです。
マジで。

【パンダさん】わずか1ヶ月ですごいことになりましたよ

量産アフィリエイターの中では
リーマンショック以上の衝撃です。

まぁ、パンダ、ペンギンといっても
動物の名前ではなく
実際はエンジニアの名前をとったものらしいですが

パンダアップデート
ペンギンアップデート

の定義はこんな感じ

パンダ=低品質のコンテンツを下げる
ペンギン=不正なやり方で上位表示をしているサイトの順位を下げる

私が作っていたサイトは特に無料ホームページのものは100%この両方に当てはまっていたので
完璧にアウトでしたね。

「車検切れの車で飲酒運転」みたいな

まあ 実際のところはパンダ一発アウトで、
ペンギンさんが来たときは もうすでに何もなかったみたいな感じになったと思いますが。

次に来るペンギンアップデートで

「中身はないが、外部リンクの多さでかろうじて上位に上がっていたサイト」

ですら、一斉に順位を下げられます。
(下げられると言うよりは、消滅した感覚)

わかりやすく、アクセス解析を数字で表すと

10
26
33
45
80
15

(上記の数字は、100サイトを1つのアクセス解析に放り込んであるので1つは、100サイト全部の集計)

0
0
0
4
1
0

のようになり
まさに携帯アフィリエイトバブルの終焉を意味していたと思います。

もちろん、実際これより前に
Google検索、Googleモバイル検索の垣根はだいぶなくなっていましたが
実質この時を境に携帯アフィリエイトと言うジャンルは消滅したように記憶しています。

先ほどの実際のアクセスは
この数字が何百と縦に並んでいて
その全てが0になったショックは本当に計り知れなかったです。

ほんとここまで行くのに
すべてのサイトでわずか1ヵ月位です。

バケツの底に穴が空いたように減っていく収益

今からでは考えられないですが
当時は本当にこのやり方じゃなかったら
「上位表示できない時代」だったから恐ろしいですね。

今のように、ホワイトハットSEOなんて単語は存在しません。
携帯サイトを作ったら
「とにかく外部リンクを貼りまくる」
これが当たり前だった時代です。

まあ完全に発展途上の検索エンジンの穴をついて
アクセスを稼いでいたので仕方がないと言えば仕方がないのですが…

仲間のアフィリエイター達も軒並み収益ダウンです。

ダウンといっても、
例えば10,000円が5,000円になるような下がり方ではないです。

10,000円が8円になるみたいな感じですね。
しかもそれが、1ヶ月やそこらで起こるから恐ろしい。

バケツに小さな穴が開いたという感じではなく
まさにバケツの底が抜けた感じですね。

ペラペラサイトアフィリエイト共和国=ジンバブエ

解釈は間違っていますが
わかりやすく説明するとこんな感じでした。

真面目な1ページ物のサイトを作っておられる方に失礼なので付け加えておきますが このサイトでいうところのペラサイトは本当に中身の無い薄っぺらいサイトを定義します。

ペラサイト=それなりのボリューム・文字数があるけどとにかく一つのドメインに対しトップページだけのサイト
ペラペラサイト=なんの内容もなく、ただ、アフィリリンクがあるだけのサイト

収入は、パンダかペンギンか
どちらが影響あったかは知りませんが収益画面は

「1週間ごとに下一桁の0が1つずつ消えていく」

こんな感じでした。笑

数年間の作業が一瞬で水の泡に

見て見ぬふりをしたいものですが
そうは言ってられないです。

実際経験した人なら分かると思います。

真面目に、「食べ物が喉を通らなくなります」

顔面蒼白状態で、小学生の頃の

「明日全校生徒の前で作文を発表しなければいけないときの緊張感が24時間ついて回る」

こんな感じでしたね。

肉とか魚とか全く受け付けず
食べられるものといえばリアルに
「お茶漬け・そうめん・ビール」

これぐらいのものしか全く受け付けなくなりました。

私は、自分で自動化ツールを作ってぶん回していてもこれぐらいのショックを受けたので

当時、手作業でコツコツと
「広告ばかりのサイトを量産していた人」は
このショックは耐えられなかったはずです。

まさに地獄絵図になったアフィリエイトコミュニティー

アフィリエイトしていた友人の間でも
当然ものすごいセンセーショナルなニュースです。

  • アフィリエイトはもうやめる
  • 「このタイミングで実績を利用して」せどりに転向する
  • 海外転売、チケット転売に転向する

あるコミュニティーの掲示板では
こんな絶望とも言える書き込みに溢れてました。

印象では、「このタイミングで情報商材アフィリエイトに移行した人が多かった」です。

もちろん、100,000円位しか稼いでいなかった人はほとんどの人がアフィリエイトに見切りをつけたと思います。

いろいろなアフィリエイト商材の掲示板でも
本当にグチの嵐でしたね。

まぁ、いずれにしても
「中身のないサイトばかりを量産するアフィリエイト」はこれで完全に姿を消したことになります。

ゴミサイトの乱立が爆弾投下されて焼け野原状態に

さぁ、こうなると
次の戦略を考えなければいけないです。

とは言え、立ち直るまでに3ヶ月から半年ぐらいかかったと思います。

その間はやはり従来の手法に見切りをつけられず

「この自動化している手法で何とか圏外に飛ばないサイトを作れないか?」

とまぁいろいろなことをやっていました。

しかし、様々なことをテストしましたがことごとくダメでした。

ようやく、これで広告ばかりのアフィリエイトサイトを量産するのに見切りをつけ

「次はどんなサイトを作ればいいのか?」

を真剣に考えるようになりますが

なんの価値もないサイトを量産ばかりしていた私は、
「文章で商品を販売する」と言うのは全然イメージできなかったんですね。

そのようなスキルを今まで全く磨いてこなかった
ので仕方ないと言えば仕方ないです。

だからこそ

「いきなり物販フィリエイトは敷居が高いがアドセンスなら何とかなるかもしれない」

と思い、アドセンスのサイトを1からサイトを作っていくのを決意します。
アフィリエータと言うよりはブロガーと言う感じですね。

「自動化・量産」というやり方で
ほぼ全てが0になった私は
「とにかく自分で文章を書けるようにならなければ話にならない」

というの痛絶に実感していた時でした。

「とりあえず文章書いてサイトを作っていく」

ここをどう攻略していこうか悩んでいたときに
偶然1冊の本を目にすることになります。

ゼロからの出発!試行錯誤し今のコンテンツマーケティングの型へ移行【失敗談7-最終話】へ続く

携帯アフィリエイト失敗談の記事一覧はこちら


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