ゼロからの出発!試行錯誤し今のコンテンツマーケティングの型へ移行【失敗談7-最終話】

前回
2012年〜「パンダ・ペンギン」の訪日!一掃されるペラペラサイトアフィリエイター達
からの続きです。

ふと目についた一冊の美容本

「どんなサイトを作ろうかな?」
と思ってたときに目についたのが

ほんとなんの変哲もない美容本でした。

まあ、化粧品のアフィリエイトが結構な売り上げを占めていたので
こういった美容に関する本はちょこちょこ買っていたのですが

あくまで断片的な知識をつけるためであって

そういった美容に関するサイトを作ろう!
は今まで思ったことありませんでした。

しかしそこには

「自分は男性だから」みたいな
勝手な思い込みがあったと思います。

しかしよくよく考えてみると
「テレビのコマーシャルに化粧品やダイエット商品が出ない日なんてない」
です。

今まで、「商標ジャンル」でしかほとんどまともなサイトを作ったことがなかった私は

ここで初めて、
「本格的な美容メディアを運営してみたらどうか?」と思いつきます。

「爆発的に売れても、その商品が終了してしまったら終わり」ではなく

特定のジャンルである程度大きなメディアを運営し
「その時の売れ筋の商品を紹介していけば良いのではないか?」

と思ったわけです。

注:今現在の考え方とは少し違います

そのきっかけとなったのが、手元にあった数冊の美容やダイエットに関連する本でした。

これがなければあらぬ方向に行ってたかもしれない

正直これがなければ
結構あらぬ方向に行っていた可能性が大で、今となっては感謝してます。

当時私は
タイのチェンマイと日本を行ったり来たりしていたのでブログを作るにしても

「チェンマイ放浪記」

みたいなブログを運営しようと思った可能性もあります。
その時は、たまたま美容やダイエットのジャンルでやろうと思いつきで決めたのでよかったのですが。

もしブログの入り口が
このようなマイナーな海外の都市などのテーマだったとしたら今結果は全く変わっていたでしょう。

ちなみにもしこの記事を海外在住の方が読んで居られたら、その国のテーマで収益化を目的としたブログを運営することをお勧めしません。

理由は単純で
紹介できる商品はないし
アドセンスにしてもやはり表示できる広告はないです。
あったとしても、圧倒的にアクセスあたりの単価は下がりますので

やはりある程度市場規模の大きな所を狙って行った方がいいです。

サイトの規模はどうするか?

これでブログのジャンルが決まりました。
じゃぁ、次に決定するのは「そのジャンルでどれぐらいの規模のブログを運営していくのか?」です。

その時の私のサイト運営に対する考え方は

「とにかく、小規模から中規模のサイトを何十個も作って運営していく」

でした。

要するに

肩こり情報サイト(20記事)
腰痛改善サイト(20記事)
白髪を対策するサイト(20記事)

みたいな感じ。

これは、今でも間違ってないと思います。
しかし、当時は

「何か1つのことを徹底して集中してみよう」

という思いが強く
とりあえず1つのサイトを半年ぐらい育ててみよう。

と思いつきます。

とりあえず数百記事ある大きなサイトを1つ作ってみよう

「量産」と言う言葉から1回離れる必要があった。

当時は

「数日で作ったサイトをどんどん量産」

みたいな謳い文句が本当にトラウマレベルでした。(間違ってませんよ)

ただ数10記事程度のサイトをどんどん構築していく

この考え方からちょっと離れる必要があったんですね。

これは、ノウハウ的に良い悪いと言うのではなく単純に私が「量産」と言うテーマから1回離れる必要があったからだと思います。

ということで、ブログのジャンルもあまり限定せずに「利用・ダイエット総合情報サイト」みたいな感じでかなり大きなテーマでスタートさせました。

知識がないジャンルで記事を書くためにやったこと

次の関門が「詳しい記事が書けない」
ということでした。

過去に携帯サイトで美容に関する化粧品
などをアフィリエイトしてきたので
普通の人よりは多少知識はあったと思います。

しかし、「このときの対処法はこうしたらいい」みたいなのがぱっと出てくるレベルではないです。

そのジャンルで数百記事を書こうと決めたときにまず最初にやるべきは「短期間で圧倒的な知識をつけること」でした。

そのためにやったことを箇条書きすると

  • スキンケアやダイエットのことを専門的に書かれている本を5冊読む
  • その中から、「サイトの構造」を模倣できる本を1冊選ぶ
  • 2ちゃんねるで書かれている悩みや愚痴を紙に書き出す
  • 知恵袋で美容やダイエットのカテゴリーの「カテゴリマスター(カテマス)」を数人ピックアップしてその人の回答を読み漁る

他にもいろいろやったと思いますが
メインでやった事は大体この辺ですね。

準備期間は「長い時間かけてもあまり意味は無い」ので、1週間もかけなかったと思います。

でも、こういう風に、自分の全く知らないジャンルでも
「1つのことに特化して短期集中型で調べる」みたいなことをやっていければ、かなりの知識がつきます。

普通にコンテンツを読むのではなく
「後で自分が書くために読む」
と知識の吸収率もかなり変わってくると思います。

1記事300文字が当たり前の世界で生きてきた

当時ブログ運営のノウハウについて調べてみると
ほとんどのブログで「1記事1,000文字を最低ラインとして書いてみましょう」と紹介されていました。

しかし、それまで私は自分で考えて文章なんて書いたことありませんでしたし

携帯サイトの文章はせいぜい300文字程度。

慣れると言うのは本当に恐ろしいもので
「300文字が常識」の世界にずっといると1,000文字なんてものすごいハードルが高いと思うわけです。

携帯サイトを運営している時と比べて1つのコンテンツに書かなければいけない文章も一気に3倍以上になってしまいました。

2013年当時は

・アドセンスは最低800文字以上書きましょう
・上位表示を狙うなら1,000文字以上目指してみよう

みたいな風潮でそれでも今と比べるとかなり文字数は少ないのですが

そんな大量の文字を書いたことがなかった私は
1つの記事を書くのにものすごく時間がかかった記憶があります。

iPhone3GS、音声入力との出会い

「何とか短時間で記事を書き上げてしまう方法はないのか?」

といろいろ試してみたところ
当時iPhoneで登場したばかりのアプリ「音声認識メールクラウド」があり

「音声入力なら何とかなるかも」

と思って使ってみたのがきっかけ。

それ以前にも音声入力にはかなり興味があり「アミボイス」を2009年ぐらいに購入して使ったこともあったのですが、本当に使い物にならなくてすぐにやめてしまいました。

(今から考えれば、ソフトの性能が悪いとかではなくてミニノートパソコンのスペックが低すぎた)

意外に使える音声入力

当時は、「音声入力だけで記事を書く」ではなくて

断片的な知識を膨大にストックしていくためのメモ

として活用していました。

メモと言えば「数行程度の走り書き」だったのですが、音声入力を使ってメモを取り出すと「数行程度の走り書き」の後に自分の意見や感想まで短期間で一緒に書いておくことができます。

これをやるだけで、私の日々の「生産文字数」は大幅に向上していきました。

1日2,000文字程度の記事なら1時間ちょっとで書けるようになってきました。

こうなると、リサーチから記事を作成するまでの時間もかなり短縮できそこまで苦労することなくコンテンツを作成することができます。

実際、タイトルには徹底的にこだわりましたが書いてやることといえばそこまで独創的なものはありませんでした。

でサイトを作ったけど何を売るの?

アドセンスをメインに考えてしまってた

そうです。
次の問題は、「100%アドセンスをメインに考えてしまうとなかなか収益が膨らまない」

と言うことです。

美容やダイエットのジャンルで
1日25,000 PV
と言うとかなりあるように見えますが

もともとアフィリエイトからスタートしている私は
「PVがここまであっても収入はこの程度か」みたいな感想しかなかったです。

キーワードに対するアプローチが違うので仕方ないのですが

アドセンスだけで1日10,000 PVとかあっても
五記事程度で「商品キーワードで上位を取ったときの収益」
とほとんど変わらないわけです。

これが
「アドセンスをスタート地点として考えてしまうことの大きな落とし穴」

だと思います。

今このような「何でもあり」のサイトを構築せずにもっともっと各コンテンツを絞っていくと思いますが、とにかく当時は「アドセンススタート」だったのでまぁ仕方ないですね。

これを何とかして、アフィリエイトと絡めて収益を倍増しなければ…

とりあえずフッターにLPへのリンクを置いてみる

当時やっていたアドセンスブログのアプローチは

「美容やダイエットに関するキーワードを出来る限り拾っていき、マッチする商品があればその記事の中で紹介していく」

スタイルでした。

また美容やダイエットだけではなく「恋愛」ジャンルもかなり入ってました。

要するに
「すべての記事の中でマッチした商品を紹介できているわけではない」

言う事ですね。

アドセンスから入ったので仕方ないのですが
このアクセスを生かせないのはやはりもったいない。

ということで、アドセンスのほかに「記事のフッターにその時にお勧めできる商品」をランキング形式で紹介することにしました。

アクセスがあればこのやり方でもそこそこ売れる

もちろん、このやり方は「アクセスの質がバラバラ」なので、購入率が爆発するわけではありません。

しかし、毎日かなりのアクセスがあるのでこのやり方でもそこそこ売れて行きます。

もちろんコンバージョン率は低いですよ。

それでも、季節やタイミングによってその時にオススメする商品をコロコロ変えていくとそれなりに売れます。
数字にすると、アドセンスで稼いでいる金額と同じ位にはなります。

例えば

  • 「春夏化粧品おすすめ」
  • 「秋冬化粧品おすすめ」
  • 「夏に向けてのダイエット特集」
  • 「春に向けての脱毛特集」
  • 「年末年始の福袋」

苦肉の策ですがこのようにアドセンスを出発点にして構築していったブログは
特定の商品にアプローチするといった手法取れないので

こうするしか方法はありません。
今では、このような特集ページは外注さんに任してしまって簡単なLPを1,000文字程度で書いてもらってます。

ASPから来る「特集ページ」のリライドみたいな感じになりますが、それでもそれなりですが売れます。

まぁ、かなり深いところまで書いてしまいましたが

「無機質なサイトの量産」
から
「1つのドメインを丁寧に育てる」

と言う手法に切り替えることが
できたため、再び稼げるようになったと言うお話でした。
このような「ストーリー型の記事」を書くのは今回が初めてです。
やってみようと思ってからとりあえず出かけ始めたのですがまぁとにかく難しかったです。

なので、かなりわけのわからない部分が多いと思いますがまぁその辺は大目に見てください。

初心者の方は特に「自分で考えて書かない」を徹底しよう

ここまで読んでいただきありがとうございました。

と言うわけで

携帯アフィリエイトが崩壊してから
他の方法を模索して何とかまた稼げるようになったのですが

今からブログを始めようとする方にぜひ覚えておいていただきたいことがあります。

それは

  • 今の自分の知識だけで勝負しようとしない
  • 収益化のために日記ブログを書いても意味がない
  • 今の自分が書ける事を探さない
  • 書くことを自分で考えない
  • 勉強しながら書いていく
  • 自分のために書く

です。

ブログを始めたての人ほど
「今日書く事を自分で考えてしまう」傾向にあります。

でも、それはかなりの確率で短期間で挫折します。

それを解決するには
「自分の書ける記事のテーマを考えない」
しかありません。

ニュースや知恵袋などいろいろなサイトを見てください。
テーマだけでも、あなたが書きたいことがたくさん見つかるはずです。

「まずは考えないこと」

「本日書くテーマもキーワードも探すこと」

これさえ徹底すれば、ブログは続けることができます。

あるテーマについてあなたが知りたい事を徹底的に調べてそれを記事にしていたほうがよっぽど生産的です。

その辺の切り口を徹底してやることで
結果それがあなたのオリジナルでしかも人の役に立つブログが完成します。

「書けないことでも調べたら書ける」
スタイルでぜひあなただけのオリジナルのブログを更新していってくださいね。

携帯アフィリエイト失敗談の記事一覧はこちら

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