スマートフォンの音声入力で文章を書く作業するのに面倒だなと思うところ
が私の場合は主に3つあります。
・音声認識中は音声以外での操作ができない(キーボードへの切り替えができない)
・文字を入力している画面が狭くて記事の全体像がつかめない
・長時間の作業は目が疲れる
この辺でしょうか?
① 音声入力中はキーボードが使えない
パソコンの音声認識ソフトなどは
音声入力をしながらキーボードが使えるので
結構作業早く進みますよね。
しかし、スマートフォンの音声入力の場合は
音声入力中はキーボードが現れず
タイピングと併用して使用することができません。
② 記事の全体像を使うのが難しい
また、スマホの場合は
キーボードが画面下半分ぐらいを占めてしまうため
文字入力スペースは上半分しか取れないわけです。
これでは、いくら入力文字を小さくしても
画面がとても狭いため全体像を掴むことができない。
特にブログのような長文を書く場合
行き当たりばったりで書いていると
「あれ、これ最初のほうに書いたんじゃ?」
ということになりなかなか進まない…
③ 長時間使用は【目】が非常に疲れる
また、小さいためにずっと見続けると…
特にiPhoneなどそうですが
画面見ながらずっとぽちぽちと入力していると
とにかく目が疲れます。
30分ぐらい集中して入力すると
目がものすごく近いところにピントが合ってしまい
遠くのものはかなりぼやけることがあります。
■ 仕事してる感がない
また、これは作業とは関係ないですが
スマートフォンで入力作業してると
「とにかく遊んでるようにしか見えない」
特にこんな姿勢でやると…

家族に対して
今、仕事中のためお静かに!(-_-)
とドヤ顔してもその姿勢が
寝転びながらスマホ
では何の説得力もありません。
子どもに作文で
「うちのお母さんは一日中スマートフォンで遊んでいます」
とか書かれるレベルです。
ちなみにスタバなどのカフェでも
スーツ姿でもスマホだけいじってるとゲームしている人
にしか見えませんが
机の上に、手帳とイヤホン、ボールペンなどの小物を置いておくと
短パン・Tシャツ姿でも
「なんかフリーでネットで仕事してるすごそうな人」
に見えます。w 続きを読む
最近のコメント