アフィリエイト作業・・・やることが多すぎて頭がごちゃごちゃになっていませんか?
- 商品選定・キーワード選定の基準はどう選ぶの?
- キーワード選んだらどうやって記事書いたらいいの?
- 1記事1記事リサーチすんのかい!
アフィリエイトの作業ってやること多すぎやろ!
って思っている方。はいその通りです。汗
そこで今回はそれをよりスピーディーに行うために
[moveline color=”#ffadad” sec=”5″ thick=”40″ away=”2″][move]「商品選定から記事コンテンツ完成・・・そして量産へ」[/move][/moveline]
というの流れを料理および店舗にたとえて説明します。
今の作業はこの工程をやっているのね。なるほど分かりやすいわ~
となるかどうかは分かりませんが
一連の流れを知るってのも大事だと思いますのでざっくりと説明します。
Googleペナルティは食中毒!
音声入力で最後の方は豪快に脱線してしまってますがお付き合いください。
絶対的な指標はないけど「商品選定」に関する考え方
商品選定ですが
この記事だけで説明できるほど単純なものではありません
しかし、私的には
- サービスプロバイダー(Asp)のランキング
- 商品単価
- そのジャンルでの商品単価
- 購入が必要なものなら、報酬額5000円以上(適当)
- 申し込みベースで報酬額2000円以上
これらを選定する際の軸にしています。
サイト上では
商標キーワードはお勧めしない
などと書いてますが、例外もあり一概には言えません。
新しい商品で商品単価の高いものなんかはとりあえず適当に記事を書いてアップする時もあります。
また、この条件に当てはまっていても
商品LPがあまりにも悪い場合
取り扱わないことも多いです。
予算だけかけてアウトソーシング(丸投げ)してる会社が多すぎる!
最近は自分のところでLPを作らず
代理店任せのところも多いです。
そうなると予算ばっかりかけて
広告等に芸能人を起用したりしますが
得てしてそういう商品って売れないんですよね。
広告主の文言を変更することはできませんので
- 商品の特徴ばかり並べてないか
- 専門用語を使いすぎてないか
- 商品広告というより、イメージ広告になってないか
- 芸能人をとりあえず出しておけば売れると思ってないか
この辺りをチェックして、総合的に判断しています。
なんか難しそうに偉そうなこと書いてますが、要するに
感覚で選んでいる部分が多いです。笑
まあ、商品選定とキーワード選定はセットのようなもので
あとにも書きますが
そもそもキーワードに空きがないと
攻めようがないです。
ある程度商品を選んだらとりあえずやってみる
売れるものは売れるし売れないものは売れない
ですが
打率10割も打率0割も難しい
って感じでどんどん作っていきます。
「キーワードがあること前提」
どんなに雑に選定しても
1割ぐらいは売れるだろうという感覚
どんなに丁寧に選定しても
3割以上は無理だろうという感覚
この辺が大事で
とりあえずやってみること
しか方法ないですね。
野球の動画や野球のノウハウばかり見てても
実際にバッターボックスに立たない限りは
何も変わらないのと同じです。
何サイトも商標ワードで作るのはおすすめしませんが
1,2サイトくらいなら全然ありだと思います。
(ただし、複合ワードで安易な複合は選ばないことが重要)
【キーワード選定】そのキーワードが重要なのではなく、どう料理するかが重要
キーワード選定についても同じ
代表的なものだと
- 商標キーワード
- トレンドワード
- 意図的に作られたワード
- ジャンルキーワード
- お悩みキーワード
など、様々なワードがありますが
これも
このワードを扱えばいい
などと単純なものでもなく
まず、キーワードに対する層がどこにいるのか?
をしっかりと見極める必要があります。
顕在層・潜在層・無関心層
要するに商品に対する距離ですね。
キーワードはある程度適当に選んでも
そのキーワードに対する求められている答えはどこにあるのか
を常にセット考えるようにします。
マーケティング用語でいうところの
潜在マーケットと顕在マーケット
そして、超緊急性を要している、顕在マーケットも存在します。
恐ろしく雑に言うと
無関心層=全くダイエットに興味なし
潜在マーケット=必要性は感じてるがどうしたらいいか分からん。方法がかなりある
顕在マーケット=いろいろ検討してジムに通うことにした。どこがいいかな?
超緊急性を要している、顕在マーケット=明日結婚式なのに顔のむくみが気になる
と、まあこうなります。
無関心層が人工的には一番多いのですが
この層は何をやっても売れないので無視でOK
アフィリエイトでアプローチするのは他の3種類です。
この辺りの属性に対するアプローチを全く意識せずに
ただ、黙々と商品紹介記事を書き続けても
まったく売れないです。
なぜなら
潜在マーケットについては、ある程度の説明が必要
要するに悩みと商品をつなぐためのアプローチが必要です。
それに比べて顕在マーケットの場合は
もう既に商品の検討段階に入っていますので
悩みと商品をつなぐ説明などはいらないというか、むしろ邪魔になります。
商標や比較サイトを作る必要があります。
で緊急性のある顕在マーケットは
もはや、説明すら不要でキーワードで集客したら
ファーストビューのところに
ベネフィットをたくさん書いて
ASPのリンク広告に飛ばせばよいでしょう。
彼らはあなたのコンテンツを読んでる時間はないのです。
### キーワードとコンテンツを料理に例えると
素材・材料【キーワード】
を使ってどう
料理【コンテンツ】
を作るのかなので
キーワードとコンテンツはセットです。
売れるキーワードってのは存在しません。
もし、存在するとしたら
緊急性を要する顕在マーケットのみです。
キーワードや商品の距離
これを全く意識せずに
アフィリエイトの商品紹介
記事を書いている人がとても多いですが
今からスタートする時は
キーワードと一緒に
そのキーワードで検索するユーザーは、今どの段階なのか
これをはっきり明確にするような
習慣をつけてみてください。
そうする事によって
そのキーワードを
どのような方法で料理をするべきか
が分かるようになると思います。
## キーワード【材料】に対して料理【コンテンツ】の考え方
まぁ、何か色々と書いてしまいましたが
商品選定とキーワード選定は
私の中では比較的時間をかける方だと思います。
また、商品選定とキーワード選定はどちらが先に行うべきか
みたいな質問も結構もらいます。
これも正解はないですが
私的には
- ジャンルを見る
- キーワードを見る
- キーワードが空いてたら、商品選定を行う
みたいな順番がいいのではないかなと思ってます。
それと同時に
ジャンルに対するリサーチ
悩みに対するリサーチも行っていき
- 商品の特徴やメリットベネフィット
- 第3者の口コミ
- 自分の体験談
- 同じ考え方をしている商品
などを事細かにマインドマップに書き出していきます。
### マインドマップ【料理レシピ】をまず作る
以前はA4の紙に
書きなぐってたのですが
最近はまず最初に大きなマインドマップを作るようにしています。
書き出す項目などについては
具体例をノートに書いてますので、参考にしてください
マインドマップはXmindを使っています。
マインドマップデータもソフト自体も
Dropboxの中に入れて
どこでもアクセスできるようにしています。
※無料プランなのでデバイス3台しか繋げないのがデメリット
大きなマインドマップを使うのは
かなり時間がかかりますが
1度作ってしまえば
それを見ながらいくらでも記事を作れる
状態になります。
### とりあえずコンテンツは【試作品】なので時間をかけない
また、コンテンツの作り込みですが
私の場合、初期段階ではかなり雑に作る事が多いです。
なぜかというと
めちゃめちゃ頑張って書いた記事でも当たらない時は当たらない
適当に作った記事でも、なぜか上位に居続ける
こんな経験を何度もしているからです。
コンテンツは丁寧に作る必要はありますが
それは
「料理の試作品でとりあえずOKサインが出たときだけ」
なので、初期段階はとりあえず公開するのが優先
色々手を入れて立派なコンテンツにしていくのは
その後でも全然大丈夫
という考え方です。
### 音声入力【圧力鍋】で時間短縮www
記事を書く時間の目安ですが
とりあえず、記事を入れて放置する初期段階は
[moveline color=”#ffadad” sec=”5″ thick=”40″ away=”2″][move]2000円文字を30分以内で書く[/move][/moveline]
ぐらいのスピードでいいと思います。
このように書くとかなり多いように感じますが
リサーチしたマインドマップと
スマホの音声入力があれば
恐ろしいぐらい簡単に記事が出来上がります。
単純な記事を書く方法は、またどこかで書くとして
大体十記事程度であれば
1日で完成することができます。
記事を早く書くには
ただ単に音声入力を使うだけではダメで
必ず最初に書くべきことを用意しておく必要があります。
私がよく例えるのが
音声入力は圧力鍋のようなツールであるということ。
確かに早いですが
レシピも何もなく
- 肉の材料適当
- アク取りもしない
- 野菜は冷蔵庫にある分だけ
- 味の素が好きなので、たっぷり入れる
こんなことやって完成させた料理がおいしい訳がないです。
雑すぎワロタ
状態になります。
料理には必ずレシピが必要です
レシピがあってこそ、初めて圧力鍋を使うメリットがあるというわけです
音声入力も全く同じ
司会進行表のようなものがあって
初めてスピーディーに正確に書けるわけです
(ドヤ顔で説明してますが、そういうこの記事は全く何も見ずに適当に喋ってるだけなので、どんどんどんどん脱線していってます。笑)
喋る内容の順序をまとめたものが先程のマインドマップになります。
あとは同じような内容を
違うキーワードに向け
(全く違う人間にアプローチする)
何記事も何十記事も量産するだけです
見ながら話をするのは
最初はちょっと飽きるかもしれません
これは慣れるしかないです
が慣れてしまえばこっちのもん
タイピングでは絶対に出せないスピード、そして圧倒的なパフォーマンスへ記事を書くことが可能になります。
## まとめとおさらい
思いついたまま書いてみましたが
キーワード=料理の材料
コンテンツ=完成した料理
コンテンツの集合体=店舗
マインドマップ=料理のレシピ
ジャンルごとに作ったマインドマップ=洋食・和食・イタ飯などの様々な種類の料理レシピ
音声入力=圧力鍋のような時短ツール
Googleペナルティ=食中毒
みたいな感じかなと
【よけい分かりにくい】というツッコミはなしで・・・
なので、キーワードや論点をマインドマップに書き出すなどの役割をしっかりと意識してコンテンツを量産していってください。
大切なのは
読まれて終わる記事
ではなく
読まれて売れる記事
の量産です。
スピードを持ってガンガン進んでいってください。
まあ、たまに
【食中毒】と言う営業停止ペナルティも食らうんですけどね・・・
そうなっても
びくともしないくらいに
料理レシピをたくさん量産していきましょう。
このレシピさえあれば
1つの店舗で食中毒を起こして閉店しても
明日にでも隣の店でオープン(現実の世界ではモラル的に無理)できますよ。
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