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家族旅行中の1週間パソコンを使わずiPad だけで記事を量産した結果

今日は雑記です。
こちらのブログの更新が滞ってましたが
1週間ほど家族旅行に出かけていました。

で。ついでに、音声入力で記事を書く実験もしてました。

「パソコンを持っていかずにスマホだけでどれだけ記事が書けるか?」

正確にはiPadですが・・・

特に文字数を書く事にこだわってテストしました。

手法については、本を参考に自分の文章を作っていきます。

旅行中の特にスキマ時間を狙ってコツコツ書きます。
コマ切れ時間を使うやり方はは頭でじっくりと考えたものを
文章に起こす作業は難しいです。

そんな感じで…

旅行中のちょっとした隙間時間と、
子供が寝た後の少しの時間を利用して
音声入力だけで1週間、記事を書き続けました。

(育児ジャンル)

目次

七日間で112記事、98000文字程度

1記事平均800文字~くらいです。

これから、改行の修正や
ちょっとした見出しの設定は行います。

しかし、
八割方は完成していると言っても過言ではない内容の記事
112記事書くことができました。

もちろん、日によってばらつきがありますが
1日平均140000文字書いた計算になります。

コンセプトとして

  • 1週間iPadだけで記事を書く(そのまま投稿するのではなくあとで修正する事前提)
  • 旅行中のスキマ時間を有効利用する
  • ほぼ、音声入力
  • スキマ時間以外にも1日2時間は作業時間を取る
  • ネタは書籍からリライトしながら音声入力

ざっくりこんな感じ。
(副業でサイトアフィリやってる方の時間の使い方に似てるのではないかと思います。)

ちなみに
「文章は意味こそ似てるが表現を完全に変えてるので完全オリジナル」
です。

リライトと言っても、
文章の前後単語をただ並べ替えるようなものではなく
本に書いてある情報を自分の言葉で伝えるように書いてます。

だから、文章の表現はもちろんのこと、
自分のオリジナルな意見も入っています。

クラウドソーシングなどでもまあ、
1文字0.8~1円くらいはもらえるかな?(甘いかな)
という感じのクオリティですね。

機種はiPad mini 4 セルラーモデル1台です。
イヤホンマイクをつなぐだけのシンプルスタイルです。、

ホテルに居る時などはBluetooth キーボードを別につなぎます。

基本、5分~10分で800文字書くの繰り返し

で、どんな時に書いてたかというと

  • 長距離移動中のちょっとした休憩時間(子供がトイレに行っているときなど)
  • 食事に行った時は注文だけ先に済ませ、車の中で5分だけ作業をする
  • コンビニでおやつなどを買うときはついていかずに車の中で待機
  • 夜はホテルのベランダでビールを飲みながら…

ビールビールを飲みながらのんびり書いてる時以外は
基本、5分位で800文字(1記事分)書くことの繰り返しです。

まあ、楽しいか楽しくないかは置いておきます。

「この時間をどう使えるか」を意識すると
かなり使える時間があることが分かりました。

私的には新たな発見もありかなり面白かったです。

なんていうか、だんだん楽しくなってくる…

「この5分間でまた1記事できてしまうよ(ノ∀`)アチャー」

というところが随所にあり、

「サービスエリアで嫁と子供がトイレ行ってるうちにレベル上げたろ」

ちょっとの時間を惜しんで、スマホのRPGゲームのレベル上げをしている感覚と似ています。

ゲームと違うのは意識させるような環境を意図的に作らないと、
なかなか認識できないことです。

特に、仕事は集中してやるべきだと考えているタイプの人は
オンオフの切り替えが頻繁に起こります。
最初のうちはこの切替がちょっと面倒くさい。

しかし、1日で慣れます。

最初に考えていたことは、

「最低でも50記事くらいはできるかな?」

といった感じでしたが112記事書けました。

最初の実験とはいえこの結果には非常に満足しています。

特別なことは何もしておらず、ただシンプルに
「本に書いてあることを自分の言葉で置き換えていっただけ」
なのですが

このスキルは磨いていけば
「書くスピード」という点では
普通の人とかなり差別化できると思います。

ちなみにiPhone のSiri ではなく

音声入力メールクラウドという音声入力専用のアプリを使用しました。(120円)

iPhoneアプリ-音声認識メールクラウドの7つの特徴

何かを参考にして記事を書くのは、音声入力は非常に相性が良い

今回は、書籍からリライトする方式を採用しました。

ネット上の文章をリライトする
といった形でももちろん構わないと思います。

とにかく、このようにまず圧倒的な数をこなすには
音声入力は非常に相性がいいです。

外注を考えておられる方でも
自分で短期間でカバーできるとかなりの節約になります。

この、「短時間で」というのが重要。

なんていうか、本を朗読しているような感じで自分の文章が出来上がっていくので非常に気持ちがいいです。

考えながら文章をひねり出していくような書き方。
(このブログのような感じ)はアルコールが入ってしまうと途端に書けなくなります。

音声入力してしまうとなおさらです。
公開できる文章にはなりません。

しかし、何か参考にできるものがあって
それをリライトするという手法をとれば、
多少アルコールが入っていても問題なく作業することができます。

また、変換速度についても

Wi-Fi があるところはもちろんのこと、
3G-4G回線でもほぼリアルタイムに変換できます。

音声認識メールクラウドの変換精度は90%を超えます。
あくまで「そう感じた」だけですがかなりすごいです。

「スキマ時間をあえて使う」

今回、これだけは意識しました。
しかし、特別頑張ったわけではないです。

ということは、
サラリーマンの副業や子育て中のママさん
なんかでもそれなりの時間を有効活用できれば

・1週間に10万文字程度の生産量

は実現できると断言します。

タブレットだけで本当にどこでも記事が書ける時代が来た

文字を書くツールを
「キーボードだけに依存するのは大変な時間損失になる」

今回の旅行でそれが再認識できました。

「今はパソコンがないから記事が書けない」
はスマホの普及によってもはや通用しません。

音声入力を使えばなおさらです。

分かりやすく言えば

サービスエリアで子どもがトイレに行ってる間に800文字

が楽勝で達成できるようになります。

記事を書くハードルを激的に下げてくれます。

「記事がなかなか書けなくて」

というのは実は

「重い腰がなかなか上がらない」
だけだったりします。

音声入力はこの書き出しのハードルを本当に低くしてくれます。

もちろん、1回1回でできることは微々たるものです。
ただ、これを積み上げていくとバカにできません。

「音声入力やフリック入力は苦手で・・・」

これはこれで仕方ないことです。
ですが、今の時代使わないのはかなりもったいないです。

口述筆記は楽しい

と自己暗示をかけるだけでもだいぶ違います。

1週間やっただけでも分かったのですが
スピードにとてつもない差がでます。

「コンテンツには質が求められている時代」
であることは間違いないです。

でも、いつの時代もそんなことは当たり前です。

私は
圧倒的な量をこなさなければ質なんて生まれない
と思っています。

文章を全く書いたことのない外注さんに

「何時間かかってもいいから質のいい記事書いて!」
と言っても書けません。

1週間10万文字なんて
圧倒的な量でも何でもないですが
これくらいやってみるとかなり慣れると思います。

副業としてマイペースでやっていきます!
という人は、そのマイペースの速度を人より早くすれば良いだけです。

ぜひ、スマホと音声入力を使って
スキマ時間の作業効率を爆速化してみてください。

目標を決めてやると
かなりの達成感が味わえると思います。

音声入力と相性のいいノウハウ

RMAレビューと私からの特典

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (3件)

  • 記事を書く方法で喋ってやる方法が詳しく知りたくてメルマガ登録していますが

    すでに登録していますと表示されその後から何処からみたらいいか分かりません

    宜しくお願いします

  • 音声入力の使用環境を教えてもらいたいです。
    iPad mini 4 セルラーモデルでイヤホン、マイク、ヘッドセットは何を使っていますか?
    また、タブレットスタンドなどは使っていますか?

    • イヤホンは使ってますが
      あとはないですね。
      iphoneだったらおそらく何も使わないと思います。
      スタンドは一応持ってますが使わないときの方が多いです。
      とりあえず何も考えず適当に話して書いた結果です。笑

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