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タイピングが遅い私でも1日5万文字の入力を可能にしたスマホの音声入力

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音声入力は最も疲労が少なく文字を入力できる方法

  • キーボードを打つのが遅い
  • 肩こりがひどくて、長時間デスクに向かえない
  • 1日2日程度しか、記事作成作業を継続できない

そんな悩みはないでしょうか?
私もそうでしたが、

キーボードを長時間使うのが非常に苦手でした。
タイピングスピードも10分でせいぜい1000文字程度。しかも、集中力が続かないのでこのスピードを30分維持することはできません。

しかも、肩こりがひどくて
頑張っても1日5000文字程度打つのが限界。3時間位かかってました

そんな私が
1日にコンスタントに2万文字~5万文字書けるようになったのがスマートフォンの音声入力です。

机に座ってカタカタやるのに比べて
どこでも入力できるので
単純に文字の生産性だけを見ても5倍くらい向上したことになります。

私は、長い文章を書くことが多いので
1000文字以下の記事を作成することはほとんどないのですが

自分の詳しいテーマや質にあまりこだわらないでいいなら
「800文字くらいの記事なら1時間で8~10記事書くことができます」(見出しや改行などは考えない)

これは、ウェブライターやクラウドソーシングで記事作成をしている人の中でもトップクラスのスピードです。
(実際にこんなペースで複数のテーマの記事を量産すると、どうしても内容が薄くなるので、やりませんが)

まず、音声入力で1日5000文字を目標にしてみよう

長文を書く時は
まず最初に記事の構成などをノートにメモしておく必要がありますが、構成を決めたらあとはスマートフォンに向かってしゃべるだけ。

これで
1万文字程度の文章であれば
1時間もかからずに入力が可能になります。

キーボードの早い遅いは関係ありません。
また、年齢性別も関係ありません。

まずは

– iPhoneの音声入力を使って
– 1日1時間で
– 5000文字入力する(記事数は2~3記事)

これを目標にしてみてはいかがでしょうか?

普段ほとんど文字を入力しない人が
5,000文字と聞くとハードルが高いように感じますが

この文字数は、
ライター業務などをしている人から言わせると
「クリアしなければいけない当たり前の数字」
だそうです。

しかし、
入力そのものが遅かったり
そこまで文字を打つ習慣がない人は
かなり難しい数字でもあります。

でも、音声入力を使えば
文字入力(長文)に慣れていない人でも
結構簡単に文章を作ることができます。

ということで、今すぐiPhoneに向かって話してみてください。
話す内容はなんでもいいです。
30分間ただただ適当に話すだけ。

それで、何文字入力できたか?
これをチェックしてみてください。

おそらく、ほとんどの人が2,000文字以上入力できているはずです。

ということで、 iPhoneを使って1日1時間で5,000文字入力
これを、あなたのブログに残すことができれば
後々すごい資産になると思いませんか?

隙間時間も有効に活用できるのでオススメ

実はこの文章も音声入力を使ってしゃべっていますが
仕事の合間ちょっと一服する瞬間など、
タバコを吸い終わるまでに500文字以上の入力が可能になります。

何よりも
机に座ってキーボードをカチャカチャと叩く必要はないので疲労が激減。

もちろん誤変換もありますが、最近の音声入力はとても進んでいます。
ただ、人のいるところで、なかなかできないのがネックでしょうか。

慣れているライターさんなどは必要ないと思います。
しかし世の中そんな人ばかりではありません。

ネットビジネスで稼ぎたい
しかし、文字の入力スピードが遅い

これは、致命的です。

そして、あなたの年齢が25歳以下であれば
タイピングを覚えるのもそれなりに速いと思います。

しかし、タイピングスピードが遅い方が
30歳からそのスピードを速くしようと思うと
かなりの努力が必要になります。

そして、そんなことするのであれば
音声入力を導入した方が遥かに生産的です。

フリック入力が速い人であれば
あわせてスマートフォンの音声入力も導入すると
ものすごいスピードで記事を書くことができます。

そして、その作業場所は
電波の入るところであればどこでも。

これが、パソコンがなくてもiPhoneだけで
しかも、スキマ時間だけでも仕事ができるという理由です。

完璧に書こうとすると手が止まる

音声入力のデメリットは
後で必ず修正が必要になることです。

ということは言い換えれば
1回で完璧な記事を書く必要はないということです。

iPhoneはパソコンと違ってマウスがありません
だから、記事を修正するのは結構めんどくさいです。

修正しながら書くよりは
最初に一気に嗅いでしまって後から修正する方が楽です。

なので、音声入力は完璧に書こうとしないこと。

私は、音声で入力する時は常に箇条書きとテンポを意識しています。
頭の中だけで、完璧につながった文章を書こうとするとおかしくなります。

なので、言いたいことが思い浮かんだら
個条書きを作成する要領で
次々に音声で入力していきます。

これを繰り返していると、
5,000文字なんてあっという間です。

あなたの年齢やタイピングのスピードはわかりませんが
「文字を入力するという作業に違和感がある」
のであれば、ぜひ音声入力を導入してみてください。

赤ちゃんを寝かしつけている時や、
車の中でも記事作成ができますので

そのような隙間時間を利用するだけでも
あなたの文章の生産性は劇的に高まるでしょう。

ここでも、文章並び替えるのは後にして
ただ思いついたことがどんどん文字になっていく現象を体験してみてください。

私はiPhone では

音声入力メールクラウド
Dragon Dictation
iPhoneデフォルトのSiri

この3種類を、書きたい記事の種類に分けて使い分けています。
最初はSiriでとにかく入力してみましょう。
ひょっとしたら、この入力方法が
あなたの収入を爆発させるきっかけになるかもしれません。

また、外注しているライターさんも
Android端末で音声入力で記事を書いてる方がおられます。
紹介したところ、結構好評でした。

なので、 Android端末でもできるはずです。

1日5000文字打った経験がない方は最初から音声入力使うべき

この記事でだいたい2,800文字程度になります。
話している時間よりも考えている時間の方が長いですが
かかった時間はせいぜい30分程度です。

頑張ればキーボードでもこれくらいはできるのですが
その後が続きません。汗

これが、書きたいことがしっかりとあったり
自分の詳しい事もしくは下の文章を見ながらのリライト
であれば、もっと短い時間で入力することができます。

もしあなたが、
今まで人生の中で1度も1日に5,000文字を入力した経験がない場合、キーボード入力よりも音声入力に慣れることをおすすめします。

キーボード入力はタイピングスピードでその生産性が大きく左右されます
しかし、音声入力であれば
スタート地点は誰でも一緒です。

日本語さえ話せれば
いますぐにでも互選文字の入力が可能。

今すぐに、お手持ちのスマホに向かって
言葉で文章入力してみてください。

慣れれば絶対に手放せないツールになる事は間違いありません。

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