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【わずか2時間だけ】スマホのみで1日8記事を量産する3つのステップ

1ヶ月100記事書くなんて【夢のまた夢】だと思っていませんか?

今回はみんな大好き、「記事の量産方法」です。

  • 量産
  • 寝ながら
  • スマホだけ

いい響きですね~。(・∀・)

iPhoneの音声入力を使えばブログの記事は1日8記事ぐらいは楽勝で書けます。

1時間で8記事の下書きを終わらせ

あとの一時間でスマホで修正。みたいな・・・

最初にテーマを決める必要はありますが
それさえ終われば作業時間は2時間程度です。

私が推奨するスマホでの音声入力は
とにかく文章に対するハードルが下がるのがメリットです。

今回は最近私が取り組んでいる
1日8記事の量産方法についてお伝えします。

ちなみにブログ投稿までの95パーセントの作業を
スマートフォンだけで終わらせることができます。

子育てに忙しいあなたでも大丈夫。
パソコンほとんど使いません。

楽に入力できる+作成スピードを上げることができる

いろいろなアプリを経由して
この2つのステップをクリアすることができたら
あなたの作業効率は飛躍的に上がるはずです。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””] 準備はちょっと必要かもしれませんが慣れてくると100記事単位のブログでも短期間で作成が可能![/speech_bubble]

目次

記事量産はスマートフォンの音声入力が最適

1,その日書く分のテーマを1枚の紙に書き出す

私の場合は、まずその日に書くべき内容をA4用紙1枚にマンダラート形式でざっと書き出ししまいます。

1枚1記事分ではなく

1マスが1記事分になります。

マンダラート

この作業も時間をかけません。自分が読めたらそれでいいです。
(しかし、漢字って書かないとどんどん書けなくなりますねw)

A4用紙全体に#マークを入れます。
これでA4用紙全体に9マスの入力欄ができます。
そして、中央に日付を入れます。

マンダラートは中央を除くと外側はちょうど8マスになるので
A4用紙1枚にその日書くべき8記事が全て収まります。

この際、プロット(見出し)となる部分を書いてしまいます。

1つのマス目に

■タイトル
・見出し
・見出し
・見出し

この4項目だけ書き出します。
これをA4用紙1枚に8個作るだけです。
あまり複雑なことをしません。
頭がこんがらがりますから。

2,音声認識装置を使って、1つの記事を10分以内で仕上げる(あくまで下書き)

後は、部屋にこもって音声入力で上から順番にプロットを読んでその文章を作っていくだけです。

使うアプリはこれ

高いですが…

1つの見出しを2分以内にスピーディーに入力

1つの見出しにつき1分か2分ぐらい時間をかけます。
大体1つの記事につき見出しは3つぐらい作成します。

要するに、1つの記事の下書きをするのにかかる時間は6分から10分ぐらいです。

これを後述するアプリを使ってEvernoteに送ります。

これを8個作成してその日の文書の下書きが終了。
後は構成に入ります。

音声入力はあくまで下書きです。
どうしても、公開できるクオリティーまでもっていくことができません。

しかし、下書きでも10,000文字程度のものがほんの1時間で作れるのなら魅力だと思いませんか。

慣れていくとほんとに1時間位できます。

音声入力のスピードを上げるにはドラゴンディクテーションか音声認識装置が最適

この時は入力アプリは音声認識装置を使っています。

無料のドラゴンディクテーションでも良いのですがドラゴンディクテーションは終了するときに音がならいつの間にか勝手に終了してしまいます。

なので、終了したときに音が出る音声認識装置を使っています。

下書きの段階はとにかくスピードを求めて脳みそを追い込む

このようにスピードを求める場合は、入力制限時間のない音声認識メールクラウドを用いるよりは、入力に制限時間のあるアプリの方がいいです。

(音声認識装置は1分しか入力できません)

ボタンを押して1分しか制限がありません。とにかく何か話さなければならない。
これが自分の脳みそを追い込んでくれますよ。
これを1時間ぐらいやっていくと最初は辛いです。

しかし、慣れてくると精神的にほんとに楽になって。

「今日も8記事できる」

みたいな自信になります。

3,後の修正もiPhoneだけでやってしまいます

私のこの量産方法の最終的な着地点はEvernoteです。

最初の作業からこのEvernoteに入れるまでにどのような作業を行っているか?

を今一度確認しておきます。

  1. その日書く8記事分をマンダラートを使ってA4用紙に書く
  2. そのマンダラートには一つのマスに【タイトル】と見出し3つ
  3. 1つの見出しを2分程度で完成させる
  4. 1つの下書きの記事は大体6分から10分程度でできる(ここまで音声認識装置アプリ)
  5. todayee voiceに貼り付けて送信
  6. この作業を8回繰り返す
  7. Evernoteを見ると、8期自分だが1つのノートにまとまっている。これをiPhoneを使って上から順番に修正

この作業工程を行うことで、8回の作業をしたにもかかわらず、

最終的にEvernote 1ページにきれいに収めてくれます。

は?todayeeって?

この要になってくれるアプリが
todayee voiceです。

私はtodayee voiceを使っていますがtodayee textでもOK
Evernoteのアカウント必須です。

120円で購入できますのでiPhoneお持ちの方は是非。
日記ログにも便利です。

要するにこのアプリを経由して送信したものは、送信日時の表示とともにその日のメモを全てEvernote の1つのノートにまとめてくれます。

要するに8記事分バラバラに送信したのに勝手に1つのノートにまとめてくれていると言うことです。

この「1つにまとめておいてくれる」これが非常に重要なわけです。

パソコンを使ってコピーペーストする時など本当に便利です。

【おさらい】量産工程を画像を使って説明するとこんな感じ

まず書くテーマを8つ紙に書きます。そして

1,音声認識装置でとにかく短時間で沢山話しまくる

別にこのアプリじゃないと駄目というわけではないです。

ただ、時間制限がないとどうしてもダラダラ考えがち。
これではいつまで経ってもスピードが上がらないのでとにかく短時間で作成することを目標にします。

1つの見出しに付き1分~2分位話す。
1つの記事は長くても10分での完成を目指す

2,Todayeeアプリにコピペ

1記事分が出来上がったら
Todayeeにコピペします。

このアプリはfasteverのような1日に送ったメモを一つにまとめてくれるアプリ。私はTodayee Voiceを使っていますがTodayee TextとかでもOKだと思います。

下記はあくまで例なので短いですが
実際は1000文字以上あると思ってください。

2記事目以降もどんどんこのアプリで送りまくる

3,Evernoteに1つになっているのでのんびり修正していく

さっきどんどん送信した記事の元はEvernoteで見るとこんな感じでまとまっています。

一つになっているのがいいですね。

はい、これで8記事の下書きが一つのノートにまとまりました。

後はスマホで上から順番にポチポチと修正していきます。
Markdownを入れたりするのもこのタイミングです。

【Markdown】スマホだけでWordPressブログ更新を超効率化

作業工程としては

  • 8記事分の音声入力(下書き)が1時間
  • Evernote上での修正が1時間

みたいな感じです。

簡単でしょ。これなら寝ながら作業が完結!!

重要なのは作業の平行(水平)展開

既にお気づきだと思います。
8記事の量産ですが、すべての作業を平行展開しています。

  1. まとめて8記事のテーマを決める
  2. 8記事分まとめて音声入力で下書きする
  3. Evernoteに8記事全てまとめて入っているので一気に修正し公開まで持っていく
記事をたくさん短時間で量産するにはこの平行展開の考え方が非常に重要です。

記事を書くのに苦戦している人は

  1. その日に書く1つのテーマを考える
  2. その記事のプロットを考える
  3. その記事を下書きして修正する
  4. ブログに公開する

1つの記事を書くのにこのような工程をたどると思います。

断言しますが、この工程で作業している以上記事の量産はかなり難しいです。
なぜなら、人は同じ作業の連続は長時間続けることができないからです。

絶対に飽きてきて3記事目くらいでギブアップしてしまいます。

iPhoneだけで多くの記事を量産するなら作業の並行展開は必須である

何もこのやり方を真似する必要は無いですが
倉庫への梱包作業と同じようにある程度まとめて1つの作業をしてしまうスキームが必要です。

まとめ

大体私の8記事は下書きで12,000文字程度です。
これがたった1時間でできるわけです。

もちろんその後の修正は必要ですが
キーボードに向かう必要がないのは本当に楽ですよ。

週に3回この作業を行うだけで月100記事達成です。

いちど試してみてください。
やみつきになること間違いないです。

だって、パソコンでポチポチキーボード叩いていると10,000文字以上の文章書こうと思ったら丸一日かかる人もいると思います。

極端に言えば1週間かかる人もいるわけです。

それが、最初にちょっと整理して話すだけで1時間で終わることができるのですからぶっちゃけ作業効率が10倍以上になります。

後は、余った時間で修正をすればさらに1.5倍位のボリュームの記事を作ることができます。

8記事で1万5,000文字程度かな?
正確にはわかりません。

このように、しゃべって記事を作ることができるのが音声入力の魅力です。

音声入力と相性の良いブログ作成方法はこちら

RMAレビューと私からの特典

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