ブログの記事を書くのにムダに時間がかかっていませんか?
★1日10記事も20記事も記事を書くのは不可能
★2つ3つくらいなら簡単に書けるけど、それ以上は集中力が続かない
★1000文字くらいの記事を書くのに1時間以上かかってしまっている
過去の私の愚痴です。
でも、この悩みを抱えているのは私だけじゃないはずです。
当サイトでの質問も
1位:【ネタなし】ブログに何を書けばいいの?
2位:記事作成に時間がかかりすぎる
3位:アクセスがなさすぎて挫折しそうです
記事を書くのに時間がかかる!
という悩みは実は2番めに多いです。
ブログでアドセンスのみで稼ごうとすると
どうしてもある程度質の高い記事を
がっつり量産する必要があります。
しかし、時間がなかったり、
集中力が続かないといった理由で
大抵の人は1日に10記事も書くのは難しいと思います。
例えば、
「1記事1500文字くらい。1日5記事書いてみよう」
と目標を設定するとします。
最初は結構スラスラと書けるものですが
3記事目あたりから、とたんに集中力が低下していくのが実感できるはず。
また、仮に1日1000文字以上の記事を
10記事量産しようとした場合、
一つの記事を書くのに1時間程度かかってしまうと
[moveline color=”#ffadad” sec=”5″ thick=”40″ away=”2″][move]「記事を書く時間だけで10時間以上!」[/move][/moveline]
これでは時間的に
一日10記事を書き上げるというのは不可能ですよね。
【スラスラ】記事が書けない原因
・すべて自分で考えて書いている
・自分にあまり関心のないテーマなので、モチベーションが上がらない
あなたが
記事が書けない
もしくは
時間がかかりすぎる
その原因の一つに
「リサーチに時間がかかり過ぎている」
のが考えられます。
もちろん毎日の自分の日記などは
リサーチは必要ありません。
しかし日記ではアクセスが集まりません。
やはり少し専門的な記事で1000文字以上書こうと思うと
どうしてもその背景などを事前に
リサーチする必要があります。
そして、1から自分で考えて書いてしまっているのも
記事が書けないもしくは時間がかかる原因です。
最後までキーボードの手を止めずに書き切るとのは
かなりの慣れと集中力が必要だと思います。
そして自分の関心のないテーマを扱わなければいけない場合も多々あります。
私は男性ですが経験上、アフィリエイト・アドセンスで稼ごうと思うと
スマートフォンを使っている女性
(パソコンはまあ、持ってるけどほとんど開かない感じの方)
が見るようなテーマを扱ったほうが
圧倒的に収益率は高いです。
これはなぜかというと今のネットの購入率や関心があるものは
圧倒的に女性中心のものが多いからです。
だからあなたが女性の場合、
美容系や育児ブログを立ち上げて
月に10万以上の副収入を狙ってほしいわけです。
企業のお金が集まるマーケットで勝負するのは、
アフィリエイトやアドセンスの基本中の基本になります。
こんなことはわかっていても
例えば、
「化粧水の効果的な付け方」
とか
「ファンデーションや下地」
などをテーマに扱う場合
自分で考えて書いてしまうと、
その作業自体がとても苦痛になるし
一生懸命考えてかいた記事でも
それより詳しい読み手にとっては
といったレッテルを貼られる
質の低い記事を量産してしまうことになりかねません。
このハードルを乗り越えるには
「私たちはその分野の専門家になる必要がある」
ということです。
初心者がブログを書いても稼げないのは
ここに原因があります。
これではアドセンスで稼ぐというのは夢のまた夢ですね。
15分で記事を量産するための思考方法
・文章はリライトではなく本質をパクる
・とにかく疲れない方法を考えてみる
・ランサーズやクラウドワークスなどで記事作成に慣れている人を探す
では、読まれる記事を15分程度で量産するためには
どうしたらいいのでしょうか?
自分の頭の中だけで考えない
まず1から自分で全てを考えるのではなく
テーマや文章構成、そしてターゲットへのメッセージなどは
徹底的に本質的な部分をパクることが必要になります。
ここで言うパクる行為は
コピーペーストやリライトの事ではありません
体験談などがあればそれでもいいのですが
自分の体験談だけで
100も200も記事を書ける人は少ないでしょう。
ということで、テーマや文章は自分では考えず、
必ずリサーチしてその本質をパクるということ
NAVER まとめなどのキュレーションメディアが
その戦略をとっていますが、アドセンスで稼ぐには、
これを個人でしかも数あるまとめサイト以上の質を保った記事を作成する必要があります。
これが大前提です。
作業は徹底的に効率化する
そして、次にとにかく疲れない方法を考えてみましょう。
アドセンスの記事は基本的には稼げてきたら、
その収益を外注化するのですが、
それまではどうしても自分で記事を書く必要があります。
(最初から100万円とか予算が取れる人は別)
その時にとにかくおすすめなのは、
スマートフォンでの音声入力ですね。
これから
「音声入力」
という単語がこのブログでは度々出てくると思います。
ちなみに この記事も
iPhone 6の音声入力で記入しています。
(2016年3月追記)
私は文字数の多い記事を短時間で量産するためには
音声入力は絶対に必要なアイテムだと思っています。
※ものすごく専門的な記事の場合は除きます。
音声入力で文字を入力する時間が圧倒的に短縮できる
音声入力で記事を書くようにすると
[moveline color=”#ffadad” sec=”5″ thick=”40″ away=”2″][move]時間がないときで1日5000文字
少し慣れてきたら頑張れば1日3万文字以上の
文字入力が疲れることなく可能になります。[/move][/moveline]
その後はいろいろなブログに寄せられる質問等に答える形
として1日に1万文字から3万文字程度」
この9割以上を、AndroidスマホもしくはiPad miniだけで
行っています。
(1日の作業の中でパソコンを開くことはほとんどありません)
こんな感じでスマートフォンを持っている女性に対して
関心の高い記事を例えば500記事書くことができたら
アドセンスで月に10万円の収益を得ることはそれほど難しくはありません。
育児ネタや美容ネタなど
あなたが関心のあるネタでOKです。
逆にマニアックなものに走り過ぎてはダメです。
自分が関心があるからといって
– ワードプレスの構築法SEO
– ブログのアクセスアップ
といったどちらかと言うと
IT リテラシーの高い人向けの専門的記事。
これを扱ってしまう大変です。
例え1000記事書いてもア
ドセンスで稼ぐのは難しいと思います。
それで月10万円の収益が得られるようになれば
そのうちの半分程度記事外注に回すと、
あなたの収益はさらに加速していくことになります。
その際は必ず別ドメインで
もう1つサイトを立ち上げてください。
自分で書いた記事と
外注さんに書いてもらった記事は
どうしても差があるので、
ここは混合するべきではありません。
リサーチと記事作成まで同時にやってしまうために
・iMacrosでリサーチ用の文章やテーマをネット上から集めてくる
・短い時間で記事を作成するために時間を区切る。
[moveline color=”#ffadad” sec=”5″ thick=”40″ away=”2″][move]まずはスマートフォンなどの音声入力を使って
練習がてら
Q&A サイトの疑問と回答をリライトする練習をやってみてください。[/move][/moveline]
これはあくまで練習なので
ブログにアップロードすることなどはしませんが
これで50回くらい1000文字程度書いてしまうと
後々自分の記事作成がものすごく楽になります。
(準備段階だと思って1週間位やってみてください。)
私はiMacrosというFirefox のアドオンを使って
リサーチ用の文章は全て自動でインターネットから収集しています。
一度マクロを組んでしまえば、キーワードを指定するだけで
寝てる間に100記事以上のテーマを拾ってきてくれますので
あとはそれをキュレーションするだけ。
短期間に100記事の量産が可能になります
興味のある方は私の購入特典をご覧ください。
1記事にあてる時間を決める
あとは記事作成のために時間を区切るのは
とっても大事です。
自分で文章書くときは
私の目安は1000文字であれば10分。
2000文字以上であれば、25分を目安にしています。
必ずキッチンタイマーなどを横においておき、
時間を区切るようにします。
そうすると、毎日やっていると徐々にではありますが、
本当に記事を作成するための時間が早くなります。
ぜひこれらのことを試してみて、
アドセンス用の記事量産をやってみてください。
ちなみに今回の記事も音声入力で全て書きました。
今現在の文字数は2800文字
作成にかかった時間は26分でした。
少しオーバーしてしまいました。
今回はアドセンス用の記事ではなく
自分の得意分野で伝えたいことを記事にしてているので
どうしても少し時間がかかってしまいました。
Siriと比べると認識精度は落ちますが何分でも続けて入力できるのが魅力です。
追記
この後、音声入力による誤変換を修正するために androidスマートフォンで修正しました 。
修正の際も50%ぐらいは 音声入力を使用しています
所要時間は およそ10分ぐらいです。
2016年3月。さらに追記
500文字程度を追加しています
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