前回:
2. 【無謀な量産は必要ない】ペラサイトを作る時の心がまえ + AI時代の効率化戦略
からの続きだ。
「サクッとサイトを作成… って言ってもそもそも何が売れるか全然わからないんですけど…」
今回はASPからアフィリエイトする商品を選ぶ時にチェックするべきポイントについてだ。
いくら、自分で使っていてお気に入りの商品でも、それが売れるかどうか… というのはまた別問題だ。
もちろん実際に使ってみてすごくいいものであれば売れる可能性が高いが、特に使ってない商品を扱う場合は、売れるか売れないか… の見極めは本当に重要だ。
アフィリエイターは、商品が売れて初めて収入になる。
自分の想像で適当に商品を選んで、とりあえず記事の下に貼っておく… なんてのは論外だ。
だから、アフィリエイトは特に物販の場合は、売れる商品を扱う… ということが大前提だ。
売れない商品をいくら頑張っても売れない。
その上で、今回は私がジャンルを選定した後、扱う商品の選定について書いてみる。
大きく分けると:
- ASPのチェック
- 公式LPのチェック
- AI時代のディープリサーチ活用
の3つに分かれる。
【最重要】YMYL回避の再確認
商品選定の前に、もう一度YMYL回避を確認してほしい。
絶対に避けるべき商品ジャンル:
- 医薬品・サプリメント(病気を治すと謳うもの)
- 金融商品(投資、FX、仮想通貨など)
- 保険商品
- 法律サービス(弁護士、司法書士など)
攻めるべき商品ジャンル:
- 美容商品(化粧品、美顔器、シャンプーなど)
- ダイエット商品(食品、フィットネス器具など)
- ライフスタイル商品(家電、ベビーグッズ、ペット用品など)
- 趣味・娯楽商品(ゲーム、ガジェット、アプリなど)
重要なのは、「病気を治す」ではなく「生活を快適にする」商品を選ぶこと。
これがYMYL回避の鉄則だ。
【ASPチェック】ジャンル・商品選定の大条件
1. 悩み系の商品で3,000円以上【非YMYL限定】
ペラサイトをとりあえず作成する時は、「初心者の方が書きやすいジャンルを選ぶ」ということを大前提として、**「お悩み解決型商品(非YMYLに限る)」**をおすすめしている。
その上で、まず重要なのは商品単価だ。
私の場合は基準として1件あたりの報酬が3,000円以上のもの(自分で使っている場合は1,000円以上でもOK)。
これ以下になると、どんなに良い商品でも月に10万円以上稼いでいくのは難しい。
だから、ペラサイトを作る時はこの時点で:
- 楽天アフィリエイト
- Amazonアフィリエイト
は却下だ(Amazonは1000万円のものが売れても1件の上限は1,000円)。
必然的に商品単価が高いASPから選ぶ必要がある。
- A8ネット
- アフィリB
- アクセストレード
などなど。
A8はまだ、自分のサイトが無くても登録できるのでまずはこちらから登録することをおすすめする。
特にペラサイトの場合は、アクセスが爆発することはまずない。
1日100PVとかほとんどありえない世界だ。
なので、「少ないアクセスで、高い報酬のジャンルを扱っていく」のが大前提だ。
報酬300円のものが1日1個売れても月に9,000円だが、報酬3,000円のものが1日1個売れると月に90,000円になる。
ホント、ここ間違えたら終わり! ってくらい重要なところなんで、絶対に良さそうだから… の直感で闇雲に選ばないようにしてほしい。
2. ランキングや広告主選択でASPが積極的に紹介しようとしてるか?
選ぶ商品は売れるか考えるのではなく、ASPの特集などを見ていれば何となくつかめるはずだ。
ASPチェックはとりあえず短時間で済ませてしまって構わない。
商品選びは重要だが、単価がいいならとにかくまずは作ってみることの方が大切だ。
ここのハードルを超えないと、1年後の収入なんて見えてこない。
だから:
- お悩み関連型商品(非YMYL)
- アフィリエイト報酬は3,000円以上
- ASPで現在露出が多いもの、もしくは新製品にラインナップされているもの
あたりで充分だ。
3. 新着商品は積極的に扱っていく【YMYL回避前提で】
できれば商品を購入して実際に使ってみるのが1番いい。
自分の購入した商品はぜひ作ってみてほしい。
しかし、あなたが全く興味のない商品も沢山あると思う。
そして、そういう商品に限って報酬額がべらぼうに高い場合もある。
だから、「報酬いいけどこのジャンルは興味なし」ではなく、積極的に扱うようにしていってほしい。
ただし、YMYLジャンルだけは絶対に避けること。
ジャンル・商品をASPで選んだら… 次は公式LP(販売するための1ページのもの)のチェックだ。
【公式LPチェック】売れる販売ページを見極めるときの3つのポイント
1. フリーダイヤルがあるかどうか?
ファーストビュー(スクロールしない状態)でフリーダイヤルが表示されているものは避ける。
これは絶対条件だ。
特に、トップページの一番大きい画像の中にフリーダイヤルのリンクが貼ってある場合は、絶対に扱わないようにする。
アフィリエイトは認知されてきてるとはいえ、まだまだ悪意のある広告主も多い。
いくら頑張って宣伝しても、それがいくらいい商品であったとしても、フリーダイヤルで電話されてしまうと全く収入にならない。
悪質なところであればASPの審査を通してから、こっそりとフリーダイヤルの番号を追加しているところもある。
なのでフリーダイヤルの有無は必ずチェックしてほしい(意識しないと意外と見落としがちになるものだ)。
いくらあなたが使っていて、しかもぜひ人におすすめしたいものだとしても、電話から申し込まれたら全く意味がない。
2. ストーリー仕立ての展開で1人にフォーカスした内容になっているか?
購入者が知りたいのは:
その商品を使うと未来の自分がどうなるか?
ということだ。
ただ、一見きれいなサイトでも、これが全く書かれてないマーケティング不足の会社は山ほどある。
1番売れやすいLPの形はやはり:
1人(素人でも有名人でも)に焦点を当てて、その人の激的な体験を見せているサイト
が売れやすい実感だ(個人的に)。
初心者のアフィリエイターの方は、こういう細かいところに気が付かないことが多い。
なんとなく、「自分が良いと思ったもの」で決めてしまう(直感は重要なのでダメではないが)。
しかし、購入予定のユーザーはシビア。
LPに自分の不安を解決することが掲載されてないと、まず購入することはない。
商品スペックなんて書いてあって当たり前。その後のことの見せ方が上手いか下手かで、売上に大きく差がつく。
避けるべきLP:
- 今風のきれいなページだから売れそう → 関係ない
- 有名芸能人を使ってるから売れそう → 関係ない
- 割引率がすごいから売れそう → 関係ない
この辺りはあまり関係ない。
きれいなページに見えて、その公式ページは「きれいなページだけを作るデザイン会社に丸投げをしている」ことの方が多い。
だから、チェックすべきはストーリーだ。
共感・理解・ベネフィット・悩み
このあたりがいかに上手く訴求されているか?
避けるべきLP:
- ユーザーの口コミ(お客様の声)だけがいくつも表示されているもの
- 成分や商品スペックの説明がやたら長いもの
- 芸能人が写っているにも関わらず、その芸能人がストーリーに登場しないもの
扱いやすいLP:
- 誰か1人の成功体験談を、成分・商品スペックとともにテンポよく見せている所
がおすすめだ。
3. Googleで商標検索を確認・アフィリエイトサイトが有るかどうか?
これは、商品が発売されて時間が少し経っているものに限る。
商品名でGoogle検索してみてほしい。
SIRIUSで作ったサイトや日本語ドメインが目立つものは、それなりに売れていると思って間違いない。
逆に古くからASPに掲載されているもので、その「商標キーワード」で検索してもアフィリエイトサイトはほとんどない場合、その商品は売れる可能性がかなり低い。
もちろん、新しく発売された商品の場合はチャンスだ。
そのキーワードでストーリー型サイトをさくっと作ってしまう。
それで、外部リンクを2つぐらい適当に張ってしまう。
これだけで、売れる商品は売れる。全く売れない場合もあるが、それは報酬額と計算して作るか作らないか決めてほしい。
また、アドワーズ広告がたくさん出ているかどうか… というのもひとつの指標になる(最近は商標ワードでの出稿を禁止しているところがかなりあるのであまり参考にはならないが、ここもチェック)。
稼いでいるアフィリエイターの方は、新商品が売れると判断したらとりあえず商標で作る人もかなりいる。
この商標キーワードのサイトが殆ど見つからない場合は、先輩アフィリエイターが「このサイトは売れないな…」と判断したと考えて間違いない。
【AI時代の新戦略】ディープリサーチで商品分析を自動化
ここまでは、従来の商品選定方法だった。
しかし、AI時代の今、商品リサーチが劇的に効率化される。
なぜなら、各AIが提供するディープリサーチ機能を使えば、商品分析が自動化されるからだ。
ディープリサーチとは?
ディープリサーチとは、AIが自動でWeb上の情報を収集・分析し、包括的なレポートを作成する機能だ。
主要なディープリサーチツール:
- Gemini Deep Research(Google)
- ChatGPT with Web Search(OpenAI)
- Perplexity Pro
- Claude with Web Search(Anthropic)
これらのツールを使えば:
- 商品の口コミを自動収集
- 競合商品との比較分析
- ターゲット層の悩みを抽出
- ストーリー展開のヒントを発見
全て自動で行える。
ディープリサーチの具体的な使い方
ステップ1:商品をASPで選ぶ
まず、従来通りASPで商品を選ぶ。
例:「○○(美容商品名)」報酬3,500円
ステップ2:AIにディープリサーチを依頼
以下の商品について、ディープリサーチを実行してください。
【商品名】
○○(美容商品名)
【リサーチしてほしい内容】
1. この商品の口コミを50件以上収集(良い口コミ・悪い口コミ両方)
2. この商品を購入する人の悩みトップ10
3. この商品を使った人のビフォーアフター体験談
4. この商品と競合商品の違い
5. この商品が向いている人・向いていない人
6. この商品を使った人が感じた「意外な効果」
7. この商品の公式LPの訴求ポイント
8. アットコスメ、Amazon、楽天での評価
9. SNS(X、Instagram)での評判
10. ペラサイトを作る時のストーリー展開案(5パターン)
【注意事項】
- YMYLジャンル(医療・健康・金融・法律)は避ける
- 「治る」「効く」などの医療的表現は避ける
- あくまで「個人の体験談」として扱う
AIが自動でWebを巡回し、15〜30分後にレポートを返してくる。
ステップ3:レポートを分析
AIが返してきたレポートには:
- 口コミ50件以上(良い・悪い両方)
- 悩みトップ10(「毛穴が目立つ」「乾燥肌」「化粧ノリが悪い」など)
- ビフォーアフター体験談(「3ヶ月使ったら毛穴が目立たなくなった」など)
- 競合との違い(「A社は保湿重視、B社は美白重視」など)
- 意外な効果(「化粧崩れしにくくなった」など)
- ストーリー展開案5パターン(「30代OL、毛穴に悩む → この商品と出会う → 3ヶ月後…」など)
これが全て自動で手に入る。
従来なら:
- Googleで100サイト巡回(2時間)
- アットコスメで口コミ収集(1時間)
- Amazon・楽天でレビュー収集(1時間)
- ストーリー展開を考える(1時間)
合計5時間
AI時代なら:
- AIにディープリサーチ依頼(5分)
- 待つ(15〜30分)
- レポート確認(10分)
合計20分(時短率93%)
ステップ4:ストーリー型ペラサイトを作成
AIのレポートをもとに、ストーリー型ペラサイトを作成。
ストーリー展開案(AIが提案):
- 導入:悩みへの共感
- 「30代になってから、毛穴が目立つようになった私」(口コミから抽出)
- 挫折:うまくいかなかった体験
- 「A社の商品を試したけどダメだった」(競合商品情報から抽出)
- 転機:商品との出会い
- 「友人から○○を教えてもらった」(口コミから抽出)
- 成功:変化した現在
- 「3ヶ月使ったら、毛穴が目立たなくなった」(ビフォーアフター体験談から抽出)
- 推奨:あなたにもおすすめ
- 「同じ悩みを持つあなたにも試してほしい」
これがAIのレポートから自動で作れる。
人間がやるのは:
- AIのレポートを読む(10分)
- ストーリー展開を選ぶ(5分)
- 人間らしい感情表現を追加(15分)
合計30分でペラサイト完成。
従来なら5時間かかっていた作業が、30分で完了する。
時短率90%。
ディープリサーチとストーリー型の相性が抜群な理由
なぜディープリサーチとストーリー型ペラサイトの相性が良いのか?
理由1:リアルな体験談が手に入る
AIは口コミサイト、SNS、ブログから実際の体験談を収集する。
これをストーリーのベースにすれば、リアリティが出る。
理由2:悩みの深堀りが簡単
AIは「この商品を買う人の悩み」を自動で抽出する。
これをストーリーの「導入部分」に使えば、読者が「これ、私のこと!」と共感する。
理由3:ビフォーアフターが明確
AIは「使用前」と「使用後」の変化を口コミから抽出する。
これをストーリーの「成功部分」に使えば、ベネフィットが明確になる。
理由4:競合との差別化ポイントがわかる
AIは競合商品との違いを分析する。
これをストーリーの「なぜこの商品なのか?」の根拠に使える。
理由5:意外な効果が発見できる
AIは「公式LPには書いていないが、口コミで多い効果」を発見する。
これをストーリーの「サプライズ要素」に使えば、差別化できる。
ディープリサーチを使った商品選定の新フロー
従来の商品選定フロー(5時間)
- ASPで商品選定(30分)
- 公式LPチェック(30分)
- Google検索でリサーチ(2時間)
- 口コミサイト巡回(1時間)
- ストーリー展開を考える(1時間)
AI時代の商品選定フロー(1時間)
- ASPで商品選定(30分)
- 公式LPチェック(10分)
- AIにディープリサーチ依頼(5分)
- AIレポート確認(10分)
- ストーリー展開を選ぶ(5分)
時短率80%。
しかも、AIのレポートは従来の手動リサーチより:
- 情報量が多い(50件以上の口コミ vs 10件の口コミ)
- 客観的(複数のソースから収集)
- 網羅的(見落としがない)
ディープリサーチの注意点
注意点1:YMYL回避を忘れない
AIにディープリサーチを依頼する時、必ず「YMYLジャンルは避ける」と指示すること。
AIは指示がないと、医療情報も収集してしまう。
注意点2:情報の真偽を確認
AIが収集した口コミが本物かどうか、最終的には人間が確認する。
特に「あまりにも良すぎる口コミ」は疑う。
注意点3:丸パクリしない
AIのレポートをそのままペラサイトに貼り付けるのはNG。
あくまで「素材」として使い、人間が「ストーリー」に仕上げる。
注意点4:商品名を含むキーワードで攻める
ディープリサーチで「悩み」が明確になっても、キーワードは必ず「商品名を含む」こと。
- NG:「毛穴 目立つ 改善」(YMYL)
- OK:「○○(商品名) 毛穴 口コミ」(商標寄り)
ディープリサーチ活用の実例
【商品】○○(美容商品名)、報酬3,500円
ステップ1:AIにディープリサーチ依頼(5分)
「○○(商品名)」について、ディープリサーチを実行。
口コミ50件、悩みトップ10、ビフォーアフター、競合比較、ストーリー展開案5パターンを提示。
YMYLジャンルは避ける。
ステップ2:AIレポート確認(10分)
AIが返してきたレポート(抜粋):
悩みトップ3:
- 毛穴が目立つ(口コミ30件)
- 乾燥肌(口コミ25件)
- 化粧ノリが悪い(口コミ20件)
ビフォーアフター(口コミから抽出):
- 3ヶ月使用 → 毛穴が目立たなくなった(15件)
- 1ヶ月使用 → 肌がしっとりした(20件)
- 2週間使用 → 化粧崩れしにくくなった(10件)
競合との違い:
- A社:保湿重視、価格高め
- B社:美白重視、刺激強め
- ○○(この商品):毛穴ケア特化、低刺激
ストーリー展開案1: 「30代OL、毛穴に悩む → A社試すもダメ → 友人から○○を教えてもらう → 3ヶ月後、毛穴が目立たなくなった → 化粧ノリも良くなった」
ステップ3:ストーリー型ペラサイト作成(30分)
AIのレポートをもとに、5,000文字のペラサイトを作成。
タイトル: 「○○(商品名) 口コミ | 30代の毛穴が3ヶ月で目立たなくなった体験談」
構成:
- 導入:「30代になってから、毛穴が目立つようになった私」(悩みトップ1から)
- 挫折:「A社を試したけどダメだった」(競合情報から)
- 転機:「友人から○○を教えてもらった」(ストーリー展開案1から)
- 成功:「3ヶ月後、毛穴が目立たなくなった」(ビフォーアフターから)
- 推奨:「同じ悩みを持つあなたにも」(商品リンク)
所要時間:合計45分(従来なら5時間)
時短率:85%
まとめ:商品選定 + ディープリサーチ = 最強の組み合わせ
今回はアフィリエイトするときに売れる商品かどうか見極める方法についてお話しした。
たとえあなたが購入して役に立った商品であっても、このあたりはぜひチェックするようにしてみてほしい。
【従来の商品選定】
- ASPで商品選定(報酬3,000円以上、非YMYL)
- 公式LPチェック(フリーダイヤル、ストーリー、商標検索)
- 手動リサーチ(Google、口コミサイト巡回)
- ストーリー展開を考える
所要時間:5時間
【AI時代の商品選定】
- ASPで商品選定(報酬3,000円以上、非YMYL)
- 公式LPチェック(フリーダイヤル、ストーリー、商標検索)
- AIにディープリサーチ依頼
- AIレポート確認
- ストーリー展開を選ぶ
所要時間:1時間(時短率80%)
【絶対に忘れてはいけないこと】
- YMYL回避が最優先
- 報酬3,000円以上
- 公式LPのフリーダイヤルチェック
- ストーリー型LPを選ぶ
- 商標検索で競合確認
- AIディープリサーチで情報収集を自動化
- ただし丸パクリはNG、人間が仕上げる
アフィリエイトはビジネスだ。売れない商品をいくら頑張って売ろうとしても、やはり売れない。
それは、私たちの記事の書き方が悪いのではなく、商品に問題があることの方が多い。
だからこそ、しっかりと見極めて、売れる商品だけをピンポイントで扱っていく必要がある。
直感で決めるのは確かに大事だ。
しかし、ストーリー展開やサイトのレイアウトなど、自分の中でのチェックポイントをいくつか持っておくと、迷わずに商品選択ができるはずだ。
もちろんいくらこの条件を満たしていても、報酬額が500円など低い場合は、ちょっとまとまった金額になるのは時間がかかるので扱わない方がいいが…
自分の作業量と比較して、このあたりのバランスを見極めてみてほしい。
そして、AI時代の今なら、ディープリサーチで商品分析を自動化できる。
リサーチ時間が5時間から1時間に短縮され、しかも情報量は5倍になる。
これが、AI時代の商品選定の新常識だ。
ただし、YMYL回避だけは絶対に忘れないでほしい。
どんなにAIが優秀でも、YMYLジャンルで戦ったら負ける。
必ず「商品名を含むキーワード」で攻め、「個人の体験談」として書く。
これが、AI時代のペラサイト戦略の鉄則だ。
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