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【売れる商品を見つける】ASP・公式LPでチェックすべきポイント

ペラサイトで扱う商品選定

前回

2,【無謀な量産は必要ない】ペラサイトを作る時の心がまえ

からの続きです。

サクッとサイトを作成…って言ってもそもそも何が売れるか全然わからないんですけど…

今回はASPからアフィリエイトする商品を選ぶ時に
チェックするべきポイントについてです。

いくら、自分で使っていてお気に入りの商品

でも

それが売れるかどうか…というのはまた別問題です。

もちろん実際に使ってみてすごくいいもの
であれば売れる可能性が高いですが

特に使ってない商品を扱う場合は
売れるか売れないか・・・・
の見極めは本当に重要です。

アフィリエイターは
商品が売れて初めて収入になります。

自分の想像で適当に商品を選んで
とりあえず記事の下に貼っておく…

なんてのは論外です。

だから、アフィリエイトは特に物販の場合は
売れる商品を扱う…ということが大前提です。

売れない商品をいくら頑張っても売れませんからね。

その上で、今回は私がジャンルを選定した後
扱う商品の選定について書いてみます。

大きく分けると

  1. ASPのチェック
  2. 公式LPのチェック

の2つに分かれます。

目次

【ASPチェック】ジャンル・商品選定の大条件

・悩み系の商品で3,000円以上
・ランキングや広告主選択でASPが積極的に紹介しようとしてるか?
・新着商品は積極的に扱っていく

ペラサイトをとりあえず作成する時は

「初心者の方が書きやすいジャンルを選ぶ」

ということを大前提として
「お悩み解決型商品」をおすすめしています。

その上で、まず重要なのは商品単価です。

私の場合は基準として1件あたりの報酬が3000円以上のもの。
(自分で使っている場合は1000円以上でもOK)

これ以下になると、どんなに良い商品でも
月に10万円以上稼いでいくのは難しいです。

だから、ペラサイトを作る時はこの時点で

  • 楽天アフィリエイト
  • Amazonアフィリエイト

は却下です。
(Amazonは1000万円のものが売れても1件の上限は1000円)

必然的に商品単価が高いASPから選ぶ必要があります。

  • A8ネット
  • アフィB
  • アクセストレード

などなど。

A8はまだ、自分のサイトが無くても登録できるのでまずはこちらから登録することをおすすめします。

特にペラサイトの場合は
アクセスが爆発することはまずありません。

1日100PVとかほとんどありえない世界です。

なので、「少ないアクセスで、高い報酬のジャンルを扱っていく」のが大前提です。

報酬300円のものが1日1個売れても月に9000円ですが
報酬3000円のものが1日1個売れると月に90,000円になります。

ホント、ここ間違えたら終わり!ってくらい重要なところなんで絶対に良さそうだから…の直感で闇雲に選ばないようにしてください。

後は、ASPの画面のチェックです。

選ぶ商品は売れるか考えるのではなく
ASPの特集などを見ていれば
何となくつかめるはずです。

ASPチェックはとりあえず短時間で済ませてしまって構いません。

商品選びは重要ですが単価がいいなら
とにかくまずは作ってみることのほうが大切です。

ここのハードルを超えないと
1年後の収入なんて見えてきません。

だから、

・お悩み関連型商品
・アフィリエイト報酬は3000円以上
・ASPで現在露出が多いもの、もしくは新製品にラインナップされているもの

あたりで充分です。

できれば商品を購入して実際に使ってみるのが1番いいです。

自分の購入した商品はぜひ作ってみてください。

しかし、あなたが全く興味のない商品も沢山あると思います。

そして、そういう商品に限って報酬額が
べらぼうに高い場合もあります。

だから、「報酬いいけどこのジャンルは興味なし」ではなく積極的に扱うようにしていってください。

ジャンル・商品をASPで選んだら・・・・

次は公式LP(販売するための1ページのもの)のチェックです。

【公式LPチェック】売れる販売ページを見極めるときの3つポイント

1,フリーダイヤルがあるかどうか?

ファーストビュー(スクロールしない状態)でフリーダイヤルが表示されているものは避ける

これは絶対条件ですね。

特に.トップページの一番大きい画像の中に
フリーダイヤルのリンクが貼ってある
絶対に扱わないようにします。

アフィリエイトは認知されてきてるとはいえ、
まだまだ悪意のある広告主も多いです。

いくら頑張って宣伝しても
それがいくらいい商品であったとしても

フリーダイヤルで電話されてしまうと全く収入になりません。

悪質なところであればASPの審査を通してから
こっそりとフリーダイヤルの番号を追加しているところもあります。

なのでフリーダイヤルの有無は必ずチェックしてください。
(意識しないと意外と見落としがちになるものです。)

いくらあなたが使っていて、
しかもぜひ人におすすめしたいものだとしても
電話から申し込まれたら全く意味がありません。

 

2,ストーリー仕立ての展開で1人にフォーカスした内容になっているか?

1人に焦点を当ててストーリー型のLPになっているか?

購入者が知りたいのは

その商品を使うと未来の自分がどうなるか?

ということです。

ただ、一見きれいなサイトでも
これが全く書かれてない
マーケティング不足の会社は山ほどあります。

1番売れやすいLPの形はやはり

1人(素人でも有名人でも)に焦点を当てて
その人の激的な体験を見せているサイト

が売れやすい実感です。(個人的に)

初心者のアフィリエイターの方は
こういう細かいところに気が付かないことが多いです。

なんとなく、

「自分が良いと思ったもの」
で決めてしまいます。
(直感は重要なのでダメではないですが)

しかし、購入予定のユーザーはシビア。

LPに自分の不安を解決することが掲載されてないと
まず購入することはありません。

商品スペックなんて書いてあって当たり前。
その後のことの見せ方が上手いか下手かで
売上に大きく差がつきます。

  • 今風のきれいなページだから売れそう
  • 有名芸能人を使ってるから売れそう
  • 割引率がすごいから売れそう

この辺りはあまり関係ないんですよね。

きれいなページに見えて
その公式ページは

「きれいなページだけを作るデザイン会社に丸投げをしている」

ことのほうが多いです。

だから、チェックすべきはストーリーです。

共感・理解・ベネフィット・悩み

このあたりがいかに上手く訴求されているか?

・ユーザーの口コミ(お客様の声)だけがいくつも表示されているもの
・成分や商品スペックの説明がやたら長いもの
・芸能人が写っているにも関わらず、その芸能人がストーリーに登場しないもの

は避けるようにします。

扱いやすいのは

だれか1人の成功体験談を
成分・商品スペックとともにテンポよく見せている所
がおすすめです。

3,Googleで商標検索を確認・アフィリエイトサイトが有るかどうか?

商標キーワード(商品名)で検索しアフィリエイトサイトが多いかどうかのチェック

これは、商品が発売されて時間が少し経っているものに限ります。

商品名でGoogle検索してみてください。

SIRIUSで作ったサイトや
日本語ドメインが目立つもの

それなりに売れていると思って間違いありません。

逆に古くからA Pに掲載されているもので

その「商標キーワード」で検索してもアフィリエイトサイトはほとんどない場合
その商品は売れる可能性がかなり低い
です。

もちろん、新しく発売された商品の場合はチャンスですよ。

そのキーワードでストーリー型サイトをさくっと作ってしまう。

それで、外部リンクを2つぐらい適当に張ってしまう。

これだけで、売れる商品は売れます。
全く売れない場合もありますが、
それは報酬額と計算して作るか作らないか決めてください。笑

また、アドワーズ広告がたくさん出ているかどうか…というのもひとつの指標になります。(最近は商標ワードでの出稿を禁止しているところがかなりあるのであまり参考にはならないですがここもチェック)

稼いでいるアフィリエイターの方は
新商品が売れると判断したらとりあえず商標で作る人もかなりいます。

この商標キーワードのサイトが殆ど見つからない場合は
先輩アフィリエイターが

「このサイトは売れないな…」

と判断したと考えて間違いありません。l

まとめ

今回はアフィリエイトするときに売れる商品かどうか見極める方法についてお話しました。

たとえあなたが購入して役に立った商品であっても
このあたりはぜひチェックするようにしてみてください。

アフィリエイトはビジネスです。
売れない商品をいくら頑張って売ろうとしても、やはり売れません。

それは、私たちの記事の書き方が悪いのではなく
商品に問題があることの方が多いです。

だからこそ、しっかりと見極めて
売れる商品だけをピンポイントで扱っていく必要があります。

直感で決めるのは確かに大事ですよ。

しかし、ストーリー展開やサイトのレイアウトなど
自分の中でのチェックポイントをいくつか持っておくと
迷わずに商品選択ができるはずです。

もちろんいくらこの条件を満たしていても

報酬額が500円など低い場合は
ちょっとまとまった金額になるのは時間がかかるので扱わないほうがいいですが…

自分の作業量と比較してこのあたりのバランスを見極めてみてください。

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