なぜ、音声入力がオススメなのか?
アフィリエイトには記事を書くこと以外にもやることがいっぱいですよね。
しかし、全てをPCの前で行おうとすると稼げるまでの期間までモチベーションが保てない
という事が往々にして起こります。
これが「ほとんどの人がアフィリで月5000円稼げていない」
と言われるゆ理由ですね。
・今、アフィリをしている人
ではなく
・「楽に稼げると思ったけど挫折した」
って人も沢山含まれているだけです。
アフィリエイトはとにかく地味な作業の連続です。
特にアフィリ始めた最初のころは記事を1人で書き続ける忍耐力が必要です。
しかし、この文章を書くという作業。
最初に想像していたよりもずっとしんどい!!
日頃からタイピングに慣れている人ならともかく
ほとんどの人は継続して毎日10000文字入力するなんて作業はきびしいとおもいます。
「誰だって月に10万円くらい楽勝で稼げてしまう」
のがネットビジネスの世界です(立証済み)。
前置きが長くなりましたがこれらの「文章を書く」ということの問題のほとんどを解決してくれるのが
「スマホでの文章作成環境と音声入力」
です。
いまは色々な事情で集中して机に向かい続ける時間がない人も多いです。
「忙しい人にこそ、スキマ時間で作業すること」
を習慣にしてほしい。
外出中に空き時間が出来た時も
「スマホで記事を書く環境が整っていれば例え音声入力ができない環境でもすぐに書きはじめることが可能です。」
この記事は、どうしてもスマートフォン+音声入力での記事作成のやり方をあなたに知ってもらいたい。
自分の話すことが文字になって記事になる爽快さ!
一度体験したらやめれなくなります。
「今までパソコンで一生懸命キーボードで入力していたのは何だったのだろう?」
私自身をキーボード入力の長時間入力に挫折した経験もありますし
音声入力をいろいろと試してその素晴らしさを実感しています。
アフィリエイトを始めようとしている人が最初にぶつかる壁が記事作成です。
スマホ+音声入力でそのハードルがグッと下がります。
ちなみに数年前にも音声入力に挑戦したことがありました。
その時はあまりの精度の低さに挫折した経験もあります。
しかし、現在の音声入力は日々の生活に使えるまでのレベルに来ています。
私が文字を打つ作業の90%をキーボードから音声入力に切り替えた理由
ここでは、アフィリエイト以外でもパソコンでの入力作業のほとんどを音声入力に切り替えたその理由等について説明します。
・肩こりが深刻にヤバい
とにかくひどくて1日3時間以上(休憩含む)キーボードを打つと肩がパンパン。次の日無理!
キーボードを叩くときに力が入ってしまう私には無理。
で、またマウス操作も肩こりの原因のひとつ。
要するによほど気をつけなければ
パソコンで行う作業は手や腕の神経を著しく痛めるげんいんになります。
・キーボードで毎日10000文字なんか打てるか!
1日10000文字打て!
と言われると、必死こいて頑張ってまあ何日かは達成できます。
しかし
「タイピングスピードが人並み(10分で1000文字とか無理)で肩こり、首こり。そしてキータッチの打感が強い」
とまあ、タイピングが長時間できない要素がてんこ盛り。
文章を書くのは苦痛じゃなくても体が悲鳴をあげます。
「1か月続けたら死んでまうわ!」
みたいなレベル。
1日2日はいいのだけれども ずっと続けていくとなると やっぱりモチベーションがつづかないし イライラする
・メモだけじゃなく、併せて書きたい事が山ほどある
ぶっちゃけて言うと外で休憩している時、車を運転している時、散歩している時。
そんな時のほうがPCの前にいる時よりも良いアイデアがでたりします。
で、その時にひらめいたことに対して、音声入力。
「3分あれば300〜500文字くらいは余裕で入力できます。」
・ふと気がついたときにメモを取るように パソコンに座ることなく記事を作成したい
3分から5分くらいで一つの見出しの文章を書く。
それを3〜5見出し作成すればボリュームのある記事が15分程度で完成します。
最初の整理が大事。
文字数が足りないのではないか?
という悩みより
文字数が多すぎるのではないか?
という悩みの方が多くなります。(これがいいか悪いかは置いておいて)
そして、外注さんから上がってくる記事を見て
「この記事に1000円払うなら自分で10分で書いた方が早いかも」
とか、ちょっとヤラしい考えになるかもしれません。
音声入力で文字を入力するようになるととにかく圧倒的なスピードが体感できます。
・完璧な記事ではなくある程度質の高い記事を量産する
AdSenseで稼ぐには「質と量のバランス」がものすごく重要です。
ものすごい頑張っていい記事を10記事書いただけでは絶対に稼げない
しかし、どこにでもある500文字程度の記事を300記事公開したところでこれまた稼げない…(月に数千円程度にはなるかもしれませんが)
AdSenseでまとまった金額を1つのブログで稼ぐには
「1500文字程度もしくはそれ以上の記事を少なくても200記事は公開する必要」
があります。(情報商材アフィリは別)
質はぶっちゃけ言うと70点程度でOK。
しかし、ブログに100記事投稿したところがスタートラインなんです。
多くの人はここで稼げるようになると思ってしまっていますが実際はやっとスタートラインに立っただけ。
まだ走りだしてもいません。
ということで100記事というスタートラインに早く立つ
ということが非常に重要。
そんな時に気軽に記事を作成できる音声入力という手段でブログを書くことはものすごく大事なんです。
・音声による入力はこれからどんどん進化する分野
パソコンのキーボードはこれから進化することはほぼない
と言えると思います。
だって、デザインはともかく基本操作はWindows95から変わっていないです。
そんなわけでこれからもキーボード入力が劇的に進化することは絶対にないでしょう。
しかし、音声入力はまさにこれから劇的な進化を遂げるジャンルです。
今はまだまだパソコンでもスマートフォンでも誤変換が結構あるので、すべて音声入力でというわけにはいかないかもしれませんが、近い将来(5年後とかには)
今よりも別次元のレベルでなっている事はほぼ間違いないでしょう。
しかし、あなたがタイピングの練習をしたように、音声入力も声での入力の練習が絶対に必要です。
ものすごく便利になってから音声入力を始めるよりも、今から日常的に慣れておいた方が良いと思うのは私だけでは無いはずです。
音声入力への疑問?
ここまで読んでいただいて音声入力についていろいろ疑問を持たれたと思います。
・そんなに頭のなかでポンポン文章が浮かばないんですけど?
・ちゃんと認識してくれる?構成に時間がかからない
・家族が回りにいるので恥ずかしいんですけど?
・とはいってもキーボードのほうが早いのでは?
こんな疑問があると思います。
このような問題に対して、1度ずつ見ていこうと思います。
・滑舌が悪いことについて
これは、生まれ持っての事なので仕方のないことなのかもしれません。
そして、日々トレーニングをつまないと滑舌はなかなか改善されないです。
私も本当に悪い方です。
音声入力を実行している最中でもよく噛みます。笑
しかし、こんなに滑舌の悪い私でも、キーボード入力よりも上ながら音声入力するほうがはるかに速い。
これが現実です。
なので、ほんとに滑舌の良い人であれば流れるように文章を入力できることでしょう。
そこはうらやましいと思いますが、滑舌が悪くても圧倒的なスピードで入力することができるのでご安心を。
・頭の中で文章がポンポン思い浮かばない
最初は自分の話すスピードの0.5倍ぐらい。
とにかくゆっくりゆっくりと話してなれるようにします。
なぜ頭の中で文章が出てこないのか。
これは、入力スピードに対して脳みそがついていってないからです。
これが、キーボードなら普通に打てるのに音声入力ならおかしな文章になってしまう理由の1つでもあります。
これを解決するには、とにかく最初にゆっくりからスタートして慣れていくしかありません。
ズバリ、ある程度の慣れが必要。
キーボードを初めて叩いた時でもサクサク打てたわけじゃないですよね。
小学校の 作文 でも 消しゴムを使わない人は絶対にいません
それと同じで音声入力もコツというかタッチタイピングみたいに練習と慣れが必要です。
具体的には
・文章を短くまとめる工夫をする
・「、」は使わず「。」のみに
・最初に構成を考えて本文を書き始める(真っ更なところから書こうとすると声が出ない)
・ちゃんと認識してくれるのか?
80%から90%といったところだと思います。
パソコンの音声入力ソフトは非常に精度が高いのですが、iPhoneの音声入力もこれからどんどん進化していくと思います。
音声による入力は、誤変換よりも良い間違いの方が足を引っ張ります。
なので、認識力よりもあなたがソフトに向かって正確に話すスキルを身につける事が何よりも重要です。
また、初めにしっかりと頭の中で構成を考え紙に書き出しておけば音声入力中に構成に迷う事はありません。
・家族がいるので恥ずかしい
これは仕方がありません。どうしようもありません。
私の場合でも、とにかく1人の時間を見つけて入力するようにしています。
音声入力している声声聞こえなければ大丈夫。
例えば、車の中で1人でiPadに向かって話している姿を見られたとしても、
「ほとんどの人はラインやスカイプで会話してると思ってくれます。」
・とは言っても修正や全ての時間を合わせるとキーボードのほうが早いのでは?
目安としてあなたがスピードだけ見れば、10分間に1,000文字以上タイピングできるのであればキーボード入力の勝ちです。(あとあとの修正など含めるとどうしても時間かかります)
これは、すでにある文字を書き写す作業ではなくて、自分で文章を考えながらタイピングして10分で1,000文字という意味です。
キーボード入力でもフリック入力でもどちらでも良いのですがこのスピードを維持できるのであればそこまで音声入力は必要ないと思います。
しかし長時間やったときの体の負担が全然違うのでその辺も考慮して取り入れるかどうかを検討してみてくださいね。
長くなってしまいましたが
今の私は、もはや1から10までキーボードを使って文章を書くなんて考えられない状況になっています。
今から音声入力になれていくと、何ヶ月か先には文字数の多い記事でも本当に短時間で作成できるようになります。
「実践しながら慣れていくことをお勧めします」
といっても不安な方は
適当に無料ブログなどのアカウントを一つ取ってリライトや書き写しの練習から始めてみてはいかがでしょうか?
まずはとにかく話して入力するということになれること
たとえ、リライトでも10万文字程度音声で入力した後、あなたの記事の作成能力は格段に向上するはずです。
ぜひ、先を見て今から音声入力に取り組んでみてください。
数カ月後、数年後にあなたが得られるメリットは計り知れないものになるはずですよ。
ちなみに、現時点(2015)ではやはりiOSです。というか、まだまだ、Androidが実用段階に入るには時間がかかると思っています。
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