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妊娠中に自宅で仕事をしたいなら「ライター+ブログ運営」がオススメ

「ブログを始めていきたいけど
稼げるようになるかが不安で始められない」

今回はそんな人へのアドバイスとして

「ライターとして記事を書きながら自分のサイトも育てていこう」

というご提案です。

目次

収益化を考えたときのブログ媒体のデメリット

間違ったベクトルの記事になってしまう可能性

「ブログの記事を書けばアクセスが集まって稼げるようになる」

だいたいこのような感じでブログ初挑戦するわけですが
ゴールまで(稼げるようになるまで)一直線に行ける人の方が少ないです。

その第一関門がアクセス数

アクセスが集まるようになるまで
大抵の人は迷いまくります。

そこで軌道修正して元の道に帰れる人ならいいです。
しかし、焦れば焦るほど
明後日の方向に行ってしまう人も多いです。

そんな時も、
「ライターとして記事を書いている」状態
であれば1人で悩む事は無いので結構軌道修正しやすいですね。

クライアントにアドバイスを受け、
「もう少しここをこうしてほしい」

とか

「最近このジャンルでまた新たにメディアを立ち上げたので手伝って欲しい」

みたいなことを言われると思います。

このように他の人の意見を聞いたり手伝っていく上で
自分の書いた記事とのズレが分かり軌道修正ができます。

が誰の手を借りることもなく
1人でやっている場合はちょっと危険かもしれないです。

最初は、
「人の役に立つ記事を書こう」
思ってやり始めたのにいつの間にか、

キーワードだけを見て量産している状態になったり

自分の意見も何もない記事をただただリライトしただけのウィキペディアのような記事になってしまったり…

「文章は書けば書くほど上達する」
はある意味間違っています。

文章自体は上達していますが
記事ジャンルの選び方などをミスったおかげでどんどんどんどんアクセスが取れない方向に行ってしまう可能性も高いです。

とにかく初報酬までの道のりが長い

完全に1からブログを始める場合
最低6ヶ月ぐらいかかると思っておいた方が良いです。

で、焦っている人ほどこの期間が持たないわけですね。
(モチベーション)

これは
「それなりにお金に余裕がある主婦の人でも同様」
だと思います。

報酬が発生しない=自分の作業に自信が持てない

という気持ちになってしまいますからね。

要するに、何かにチャレンジしているけれども

「半年間全く無風状態が続く」

この状態はきついです。

もし、周りに旦那さんとかいたら

「何やってんの?未だに合計報酬350円!2ヶ月経ってるのに??向いてないんじゃないの?」

みたいな感じで文句を言われるレベル。

その時、たとえ他の仕事でもタスクでも、

「ライターとしての収入が多少なりともある」

これは結構安心しますよね。

一応、「ブログは100記事がスタート」と言われていますが、もちろんブログのジャンルや記事によって全然異なります。

それを、世間で言われている100記事を真に受けてしまうと

200記事書いても全然稼げないみたいなことになっても不思議じゃないです。

その時に、「ライターとしての収入が月に50,000円ある」これはかなりモチベーションになるはずです。

クラウドソーシングでライターをする事のメリット

自分では考えもつかないような「稼げるジャンル」がわかる

まず1番のメリットはこれです。
とにかく、いろいろなアフィリジャンルを知ることができます。

毎日、定期的にタスクで募集されている案件を
チェックするだけでも全然違います。

もちろん、私も知らないジャンルいっぱいあります。

でも、こういうのは自分で考えるよりも
募集されている案件を調べた方が早いです。

ランサーズのようなクラウドソーシングのライティング案件。
タスク案件を見るだけでも結構勉強になりますよ。

なぜ、適当な記事を安い金額でタスクで募集するのか?

これを考えると答えが出てくると思います。

ズバリ、タスクで募集するような質の記事でも
サテライトサイトとして使うために大量に募集します。

サテライトサイトを作らなければいけないジャンル=ライバルが多いジャンル

ライバルが多いジャンル=現在お金が動いて稼げるジャンル

ということになります。

このように、クラウドソーシングで記事を書いていると
あまり意識しなくても

「その時に稼げるジャンルが見えてくる」

というのが1つのメリットですね。

即日、報酬がもらえる

先ほども書きましたが、

「ウェブライターは記事を書くとすぐにお金になる」

これは、これからの作業を考えるとマイナスかもしれませんが
精神的にはかなり救われます。

(私はこれを推奨しているわけではなく、ある程度結果が出るまではこの方法が支えになるかなと思ってるだけです。)

何故かと言うと、
「人間は稼げない時間が長く続くと自信をなくしモチベーションが続かないのが当たり前」だからですね。

(要するに逃げたくなる)

例えば、たまたま100記事ぐらい書いてアクセスがどんどん集まるブログを運営できればそれは良いでしょう。

しかし、数百記事書いても
いまいちぱっとしないブログを長時間にわたって運営していると

  • 私の文章力のなさのせい
  • もう一つ別のジャンルのブログを立ち上げた方が良い?
  • 全く違うジャンルに挑戦した方が良い?

などいろいろな言葉が脳裏に浮かんできます。

しかしその時でも
「ある程度月額の固定報酬がある状態」
にしておくと乗り切れる可能性の方が高いです。

調べながら書いた記事ネタは自分のブログにも使える

「ライターとしてリサーチして書いた記事は自分のブログにも使い回しが利きます」(切り口を変えて使える)

もちろん、記事をそのままコピーしたり
ただのリライトではダメですが

リサーチした知識はあるわけですから
全く切り口を変えてリサーチした内容を出せば良いだけです。

極端な話、
「タイトルと見出しを全て変更するだけ」
でも全く違う記事が出来上がります。

基本的に、クライアントのために調べて自分の知識となったのですから自分のブログでも出さないともったいないと思います。

基本的にリサーチして得られた知識は

「書けば書くほど自分のものとして定着します」

1回目はクライアントのために
しっかりとした記事を書く。

そこで得た知識を使って
新たにもう1記事自分のブログで書いてみる。

1記事目より確実に早くかけて、質も上がるはずです。

なので

「クライアントに頼まれてリサーチして書いた記事は、基本的には自分のブログでも書ける」

やらない人が多いですが
このようなメリットもあります。

(ジャンルにもよりますが)

知識を得たら、必ず3回、別々の人に話す。
1回目に話した時。その時はまだ、その話は前の人のもの。
2回目は自分で修正を効かせて、ちょっと面白い感じにする。
もう一度、修正して3回目に話す時にはその話は…
自分の話になっている」

島田紳助

ライターとして稼いだ金額を外注に回す

そして、クラウドソーシングなどでライターとして稼いだお金は余裕があるなら

「将来外注ライターを雇うためにキープしておきましょう。」

この報酬を有効利用することで
あなたの記事の生産数は一気に5倍以上になるはずです。

ライターとして稼いで、
「全く同じことをして外注ライターを雇う」

これを繰り返していくことで、
あなたのブログ全体での記事生産数は爆発的に上がるはずです。

まとめ

今回はこのサイトでは否定的だった
クラウドソーシングのライター作業についてでした。

ライターの仕事は基本的に
文字数=お金です。

書いたものが自分の資産として
ずっと積み上がっていくわけではありません。
だから記事をお金に変えるよりは自分のメディアでストックした方がいいというのが私の考えです。

しかし、やはり
稼げてないうちはこのストック型コンテンツの積み上げを長期間やるのはキツイです。

なので、保険という意味でも
ライターをやりながら自分のブログを構築していったらどうか?

ということを書かせて頂きました。

お金のためにライターをやる
ではなく、モチベーションのためです。

そして、ライターとして稼ぐことができたら
そのお金はドンドン外注にまわしていけばいいです。

こうすることによって
ストレスなくブログを書き続けることができるし(ペースは落ちますが)
精神的にも安心できると思います。

外注でレバレッジを掛けれますので
メディアの構築も加速していくという好循環の環境が構築できるはずです。

なので、作業スピードが遅く
なかなか自分に自信が持てない方は

「最初のうちはライターとブロガーを併用してやっていく」
というのも視野に入れてみてください。

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