MENU

【悩みと商品の橋渡し】商品の名前を知らない人に売るための発想

売る商品のキーワード。
表面ばかりを見てしまうとレッドオーシャン(ライバルが多すぎる)に突入してしまいます。

大事なのはその前。
商品を決めてから記事を書くまでの発想です。

今回は、
「悩みと商品をどうして結びつけるか?」
を解説していきます。

かなり重要ですので最後まで読んでみてください。

目次

白湯をおすすめできるのはどんな人?

白湯扱う商品は白湯。
ただの飲むお湯です。

(売る商品ではありませんが、
考え方は同じなのでこれで行きます)

白湯を知っている人に売るか知らない人に売るか?

まずここが分岐点になります。

では、白湯を知ってる人が検索するキーワードは何でしょうか?

白湯のことを知ってる人が検索するキーワード

  • 白湯 効果
  • 白湯 痩せる
  • 白湯 ダイエット
  • 白湯 健康

このようなキーワードになると思います。

確かにこれでもいいのですが、
この白湯という商品を売りたい場合は
この発想しかできないとやってる人が多くなりすぐに飽和してしまいます。

上記のワードは「キーワードツール」を使うと一瞬で調べられます。

みんななぜか
「白湯を知ってる人に売りたがる」
わけです。

その理由は単純でやはり
「より購入に近いお客さんだから」
です。

しかし

このキーワードは競合アフィリエイターが多すぎ
キーワードの伸びしろがない
発想のトレーニングができない

このような理由から
あえてターゲットを
「白湯を知らない人」に設定します。

これが「持たない弱者の戦略」の1つです。

戦う場所を間違えるといくら頑張っても絶対に収入にはならない

初心者の人やまだ利益が出てない人は
キーワードツールで出てくるキーワードは使わないでください。

(商品名などでキーワードツールを使ったりしない)

数百サイト・数万記事を保有している強豪アフィリエイターと戦っても勝ち目はありません。

ネコがトラの土俵で戦うようなものです。
日本人代表とNBAが戦うようなものです。

考えれば分かりますが
「頑張ってなんとかなる世界」ではないです。

絶対に勝てません。
ここでいくら頑張っても絶対に成果は出ません。
ネットで月に5,000円も稼げてない人はこういうキーワードの場所で戦っている人がものすごく多いです。

稼げないのは努力がたりないのではありません。
そもそも、戦うところを間違えているからです。

「まずは発送の転換」

アフィリが初めてならまず、
しっかりと戦うべき土俵を見極める必要があります。

「白湯を知らない人」と「白湯」を結びつけるには?

話を戻して、安易なキーワードで考えずに、
人が抱える悩み白湯を結びつけてみてください。」

白湯を知らない人に勧めるには

「あなたのこの悩みには白湯が必要・効果的ですよ」
というのを教えてあげる必要があります。
(必要である事を気付かせる)

ということで、まず白湯とは何なのか?

これを考えるようにします。
マジカルバナナのような連想ゲーム。
ここからスタートです。

実はこれが「キーワードの本質」だったりしたりしなかったり…

白湯とは?何なの?なにに変換できる?

白湯とは?

当然お湯(温かいもの)
なので体を温めるものです。

白湯=体を温めるもの

では、次に「体を温める事」で
解決できる悩みを考えてみます。

ちょっと適当に考えてみますが

体を温めることで解決できる「悩み」

基礎体温を上げたい
肩こりを改善したい
首コリを改善したい
冷え性を改善したい
基礎代謝を上げて太りにくい体にしたい
生理痛(PMS )を改善したい
不眠症を改善したい
産後の冷え性を改善したい
毎日デスクワークで運動不足

このようになりました。

ここでは
「基礎体温をあげたい」
を例に取ります。

タイトル:基礎体温を上げる方法

ということで記事の流れとしては

「悩み」
基礎体温を上げたい

「解決方法」
頻繁に体を温める

「おすすめ方法」
白湯を飲む※今回の場合はここが着地点

このような流れになりました。

パソナの法則で書いてみる

タイトル;基礎体温を上げる方法
(実際にはタイトルにも工夫が必要です)

p「あなたの基礎体温36度以下ではありませんか?」

A 20代や30代のうちから基礎体温が低いと様々な病気にかかりやすくなります。
また、基礎体温が低い=痩せにくく太りやすい体ということです。

あなたがダイエットしているにもかかわらず、痩せにくくて悩んでおられるのであれば、それは基礎体温が低いせいかもしれません。

体温が一度上がれば全ての問題が解決するというように、基礎体温が低いというのは非常に深刻な問題です。最近若い人に増えているらしいですが、放置しておくと危険なものです。しかし、体温を一度上げるには簡単な事ではありません。有酸素運動や筋トレそして食事の工夫など様々なことが必要になってきます。これでは面倒くさいです。

SO 簡単にできる解決方法として
「頻繁にからだを温める」というものがあります。

「体を温めると基礎体温があがる」

1時間以上運動するとか、筋肉をつけるなどではなく頻繁に体を温める。たったこれだけで、あなたの基礎体温は上がります。

「お勧めは白湯」

毎日の飲み物を白湯に変えてみてください。そして、最低でも体温以下の飲み物を飲まないこと。これだけで、あなたの基礎体温はぐんぐん上昇していきます。間違っても氷水などは飲んではいけません。

NA この白湯は限定商品で今回は100リットルしかないそうです。ぜひ、下記電話番号から申し込んでください。

※アフィリエイト記事の場合はNA部分は不要な場合がほとんど。

即席記事なので

文章構成的にアレですが
記事の構成としてはこんな感じ。

こんな感じで他のキーワードでも記事を書いていけばライバルの全然いないとこで商品を売っていく事が可能になります。

またお客さんにも
「あたしが欲しかったのはこういう情報」
「私に必要なものはこれだったのか」
と感謝してもらえます。

これは

「白湯 効果」
とかで白湯を売ってる時はなかなか体験できない事です。

この前の集客用の記事としても
「基礎体温が35度の人にはどんなデメリットが有るか?」
のような記事を書いてもいいですしね。

キーワードの伸びしろが豊富

このように、

どの商品を売るのか?
白湯

それは何なのか?
体を温めるもの

それによって解決できる悩みは何なのか?

基礎体温を上げたい(痩せやすい体)
肩こりを改善したい
首コリを改善したい
冷え性を改善したい
冬寒くて寝られない

基礎代謝を上げて太りにくい体にしたい
生理痛(PMS )を改善したい
不眠症を改善したい
毎日デスクワークで運動不足

売る商品は1つですがキーワードの伸びしろはほぼ無限大です。

これが、「白湯」をキーワードに基準にして考えてしまうと出発点がそこしかありませんので扱えるキーワードも限られてきます。

今回は、白湯を考えましたが
わかりにくい場合はこの白湯というキーワードの前にウォーターサーバーという商品を付け加えても構構いません。

ウォーターサーバー=白湯と捉えること。

ウォーターサーバー→白湯→体を温める→基礎体温を上げる

少し極端な例ですがこのような流れになります。

キーワードは大切ですがキーワードだけでは稼げない

今回の記事で何が言いたかったのかというと
「大切なのは発想」です。

ブログを始めたばかりの人は
「ライバルが多いキーワード」
では勝負できません。

頭を使って
「どこに需要があるのか?」
を考えないとなかなか成果は出ません。

そして、このように「誰の悩み」と「商品」を結びつける考え方を事例つきで教えてくれるのが
「キーワードWEBマーケティング」になります。

キーワードWEBマーケティング

「盆栽のサイトからFX を売る」
これはあまりにも有名ですが、それ以外でも様々な発想ができるようになります。

「悩み」出会いがない(女性)

「商品」英会話教室

「悩み」リクルートスーツに似合う髪型

「商品」引っ越し見積もりサイト

「悩み」銀婚式のプレゼント

「商品」リフォーム紹介サイト

このような発想ができるようになれば、ライバルのいないところで戦えると思えませんか?

これがキーワードから商品に結びつける発想です。

この記事を読んでいただいて

「そんなことは分かりきっている」
という方は稼げている人だし、紹介している商材も必要ないと思います。

しかし、

「自分の考えと全然違ってびっくりした」

そんな人はぜひ、上記の商材を手にとってみてください。

他の多くの人がいかにムダなことをしてるのかがわかると思いますよ。

キーワードWEBマーケティング。

文章表現がきついですが
私的には他の教材が甘すぎるだけだと思います。

ちなみに販売ページにも本当の価格は提示されていませんので
買わない人は絶対に決済ボタンを押さないでください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次