- これからアフィリエイトを始める人
- アフィリエイトサイト(特に特化型)の最初の設計図を描くのが苦手な人
- ブログを書いているが、なかなか記事のネタが思いつかない人
書くテーマがないなんてことはなくなるはずです。
模倣・モデリング！あなたの得意なジャンル＝稼げるジャンルなの？
稼げるジャンルでしか記事は書かない
まずはこれを徹底してください。
当たり前ですが意外とこれをやらない人が多いです。
新しい分野を研究するにはネットではなくとにかく本を読む
特に知らないジャンル(商品)を扱う場合は、まず
そのジャンルの本を3冊から4冊程度読んでみてください。
これだけでかなりの知識がつきます。
しかも、短時間で読むことが非常に重要です。
こうして、短時間で圧倒的な知識を入れてしまいます。
それからブログも短時間で仕上げてしまう。
こうする事により圧倒的な知識が定着します。
「そのジャンルは詳しくないから私には向いてない。今できる事。知識がある事でブログを書いていきます。」
っていう人結構おられるんですが
もったいないなあと思います。
確かに「あなたにしかできない情報発信」
っていうのはあると思いますし
否定はしませんが
「そのテの自分しか発信できない情報は稼ぎに直結しない」
んです。
あなただけしか発信できない情報に
「1日10000人くらい集まる」
のならそれはすごいですが
そういう人は別にブログなんて書く前から稼げてるはずです。
あなたの独自路線のブログに
「やたらマニアックな人がせいぜい数十人程度」
なら仕事としてやる意味はないです。
この辺
初心者の人ほど
「今自分にできる事」で勝負しようとして
「参考にしたり勉強したりする」を忘れてしまう傾向にあります。
漫画家 三田紀房さんは
（ドラゴン桜の人）
「お金を稼ぐために漫画家になった」
「ライバルがいなくてヒットするジャンルで漫画を描いた」
と公言してます。
こんな方でもそのように考えるわけです。
例えば今あなたが海外で育児中でも
「バングラディシュ育児奮闘記」
みたいなテーマはやめたほうがいいです。
そこを通じてものすごく濃いコメントが来て
友達は増えるかもしれませんが
このようなテーマで稼げる事はありません。
だから知らなくても稼げるジャンルだと思ったら勉強しましょう。
本を3冊くらい読めばかなり詳しくなります。
参考になった書籍の「構成」(目次要素）をそのままサイトの設計図に当てあはめる
本の目次は構成だけそのままパクってしまいましよう。
一字一句パクるという意味ではなく
要素のみ盗む（参考にする）という意味です。
これだけで、一応チェックの厳しい出版編集者に認められた構造のサイトを作ることが可能です。
もちろん+ αが必要ですが最初の状態ではこれで良いでしょう。
要素をパクって書くだけで
ただ読むより知識として定着します。
あとはあなたの言葉で書いてみてください。
ジャンルにもよりますがこの方法で数十サイトくらい量産するのは難しい事ではありません。
「ブログに書くネタがないです」
↓
「私の趣味はビリヤード」（事実）
↓
「ビリヤードブログを作ろう」
とか
「今、海外に住んでる」（事実）
↓
「自分の住んでる国の情報のブログを作ろう」
は前にも書いたようにこの情報発信を通して
ネットで知り合いや友達は増えると思いますが
稼げる？ってところを考えると
あまりにも勝負するステージを間違っています。
どこで＝離れ小島で
何を＝20円の
どんな＝激辛ラーメンを売る
こんな感じ。
ファンはついても全然儲からないブログになります。
1アクセスあたりの収益はあまりにも低く
それこそ10万稼ぐのに10年かかってもおかしくないジャンルです。
それよりもある程度需要がある事を前提に書かれた本。
ここに注目して見ましょう。
オススメはKindle。
もはや知らない人はいないと思うので説明はしませんが特にアフィリエイターならKindleアンリミテッドはオススメ。
月980円でKindleの一部の本を図書館のようにいつでも借りることができます。
ホント色々な本があるので見てるだけでも面白いです。
ぜひ、興味がない事でも
需要があって圧倒的に稼げそうなジャンルを探して見てください。
「私はそこは興味ない」
は分かりますがそれだけで片付けるのはもったいない
男性でも
「VIO脱毛で女としての自信をつける」
「女性のための糖質制限ダイエット」
「子宮筋腫総合サイト」
女性でも
「デアイ系で女と●●しまくる」
「ED改善の基礎知識」
「おすすめのadultグッズ紹介サイト」
こんなサイトを運営してる方はたくさんおられます。
「月額980円」でアフィリエイト専用の図書館が持てる(Kindleアンリミテッド)
アフィリエイトをするのに、参考にする本は
普通に読者する人が読む本と違って、
「面白かった・面白くなかった」はあまり関係ないです」
だから、今現在Kindleアンリミテッドの中に
「良い本がない」
「面白そうな本がない」
でも、特に問題はありません
「稼げそうなジャンルの本がある」
だけでokです。
ブログの参考にするのはもちろん
今後きそうなジャンルやリサーチをするにあたってもKindleアンリミテッドはオススメです。
もちろんKindle電子書籍を色々買って勉強するだけでもオーケーです。
スマホの容量が心配な方は、Kindle端末+ SDカードの購入をお勧めします。これだけで、電子書籍の容量も無制限になります。
SDカードなら、128 GBでも5,000円以下で購入することができます。
Kindle専用タブレットも、プライム会員であれば4,980円から購入することが可能で両方購入しても、10,000円いきません。
（プライム会員じゃない人はもう少し高い）
話が逸れましたが読書好きな方にはこの組み合わせがオススメ。
ただ、Kindleアンリミテッドだけを対象にする場合は「基本的に10冊しか持てない」ので、
スマホやタブレットの容量を気にする必要はありません。
Kindleアンリミテッドは
「スマホの中に自分の本棚と言うよりは、
自分だけの図書館を持ち歩いている」
みたいな感覚になります。
まとめ
話が脱線しまくりましたが
とりあえず
「自分の趣味や今書けるジャンルで勝負してもなかなか稼ぐのは難しい」
「ジャンルやブログの設計は本読んで勉強するのが一番早い」
「Kindleアンリミテッドは情報のシャワーを浴びたい人にオススメ」
という内容でした。
本当にKindleアンリミテッドは
「アフィリエイターのためサービス？」
と思ってしまうほどです。
マンガ好きな人は没頭してしまう可能性もあるので注意が必要ですが
ブログでアクセス集めたり
アフィリエイトジャンルの勉強したりするには
ぜひ、入っておきたい素晴らしいサービスです。
とことん利用してサイト作成に役立ててください。
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