MENU

文章が苦手な人にスマホだけでブログを書くことをおすすめする理由

文章を書くのが苦手なので
ネットビジネスで稼ぐ自信がありません…
外注したらなんとかなるでしょうか?

最近こういう相談をよく受けます。

私の考えとしては

「自分で記事を書く書かないにかかわらずある程度の長文は楽に作成できるようになっておいた方が良い」

と思います。

これからのインターネットビジネスの中で
文章を作成する=記事を書く

では無いからです。

ASP担当者へ送る返信メールにしても
外注さんへ送る指示にしても

基本すべて文章を書いて送信することになります。

目次

文章に苦手意識を持つことによる悪循環

  1. 文章が書けない
  2. 書かずに稼ぐ方法
  3. それでも書けない場合
  4. 何もせずに稼ぐ方法

といったように、まんまと情報販売者の術中にはまってしまうことになります。

このラインに乗っかってしまっては
ノウハウコレクターまっしぐらです。

インターネット上で
初心者が「1日わずか5分で稼げる方法」
なんてものは存在しません。

確かに、1日わずか5分で稼げる方法は存在します。

でもそれは例えば

  • 2年間、毎日記事を書き続けたから、今ようやく毎日の作業が報酬のチェックのみになった
  • 外注さんを選定し教育しやっと自分のビジネスが完全に自動で回るようになったのでやることがなくなった

みたいな感じです。

なので、基本「文章を書かないでわずか毎日5分の作業で稼げることなど存在しない」

となると、文章を書いて稼いでいくと言う覚悟を決める必要があります。

記事を書く世界に飛び込む覚悟を決める

「YouTube以外で文字を書かずに稼げる方法は無い」

もちろん、お金があるなら
何もしないで稼ぐ方法はあります。

例えば、広告を打ってみるとかアプリの開発をお願いするとかそういうところですね。

でもお金がないのであれば
稼いでいく手段は
「文章を書く」か「YouTuberになって映像を配信する」のどちらかしかないです。

「文章書けないから、YouTubeの動画を量産する情報商材」みたいなものが最近溢れています。

ただ、これは一時期のトレンド的なもので
2017年現在このようなコピーペーストだけのYouTube動画の量産はもはや通用しなくなっています。

自分で、とんでもなく面白い動画を作れるならその道を進むのも良いと思います。

ただ、YouTubeで動画を配信する第一の目的を収益にするとほぼ間違いなく失敗します。

それぐらい今ではYouTubeにはプロ顔負けのクオリティーが求められています。

それでもやる!
と言う人には止めはしませんがなかなか成功するのは難しいと思います。

じゃぁ、それ以外の選択肢と言うと
「とにかく文章書いてみること」これしかないです。

この苦手意識を払拭する必要があるということです。
これができないとほんとスタートラインにも立てないんですよ。

何年も
「文章をかけなくても稼げる商材ノウハウ」
に振り回されてお金だけ使って終わってしまいます。

だからあなたは今すぐ
「私は文章書くのが得意」
にチェンジする必要があるわけです。

今すぐ
「私は文章を書くのが得意」になってください。

「勉強してから得意になる」ではなく
「得意になってから勉強する」のです。

苦手意識があるのに
「初心者でもわかりやすい文章が書ける本」
この類の文章本を100冊購入してもあまり効果はないです。

畳の上の睡蓮と同じで
文章っていうのはとにかく書くことによってしか上達しません。

そのためにはまず
「強引にでも文章を書くのが得意だと思い込むこと」

ここからスタートしてください。

自分で記事を書くことを決めたなら、とにかく音声入力を使ってみる

「私は文章を書くのが得意です」

こう思えたら後は楽勝です。

今すぐ、自分の持っていることを
スマートフォンの音声入力を使って書いてみましょう。

書く内容は何でも良いです。
とにかく、得意だと思ってやってみることが重要です。

使用するのははっきりってどのアプリを使っても良いです。
最近の音声入力は、認識精度の優越はあまりなくなってきている

それぐらい優秀です。

iPhoneならキーボードについている音声入力
アンドロイドならGoogle音声入力

で、メモ帳とかにまず文章を打ってみてください。

音声入力はスピードを求めずゆっくりと書くのがポイントになります。
1つの文章を短くして考えてる時間はゆっくり考えて結構です。

この際、あまり「文章書く」と構えるんじゃなくて画面の向こうにいる人の顔を想像しながら書いてみてください。

どうでしょうか?

ものすごくすんなり長い文章を書けませんでしたか?

後は毎日10分でもいいので
「何かしら書いてみる」

この習慣をつけてみてください。

「スマートフォンの音声入力で文章を書く」

これは、始める年齢に制限がないのがポイントですね。
もちろん、話すのが苦手な方などは最初のうちはなかなか苦痛だと思いますが慣れてきます。

この間の、「60歳を超えている方に音声入力を進めてみましたがものすごく感動されました」

しかも、その方は
もともと話すことを仕事や趣味にされていた方で
こういう人は、年齢関係なく話したら文字になる道具を与えるとものすごい良質な文章を短時間で書き上げることができます。

「同窓会で同じ恋例の友達に音声入力を進めていきます」

とおっしゃっていた位。

パソコンのキーボード入力が苦手でも大丈夫です。ただ頭の中に思いついたことを適当に話しているだけで短時間ですごい長い文章ができあがるので

「文章が苦手だからネットビジネスに抵抗がある」なんて言う人は、むしろ音声入力だけで記事を書いてやろう!

位で今すぐ書き始めましょう。

とりあえず、30分1,000文字を目標、慣れてきたら30分2,000文字を目標

キーボード入力が遅い人はこの目標を達成するにはまずタイピングの練習を行う必要があります。

しかし、苦手な方でも音声入力を使ってしまえばものすごくゆっくり話してもこれぐらいの数字なら日本語さえ話すことができたら達成できます。

まずは、30分1,000文字ぐらいを目標に書いてみてください。

感覚的には
「20秒に一回、発言する位のでもこのぐらいの文字数は余裕で達成できます。」

そして、何より

「私は30分で1,000文字入力できるスキルがある」
これが自信につながります。

慣れてきたら、
「30分2,000文字」を目標にしてみてください。

これぐらい入力できると
「私はやっぱり文章が得意だった」
みたいな感じで自信が持てるようになると思います。

そうするとどんどん書いてみたくなります。

好循環の始まりです。
2ヶ月ぐらいやっていくと今のあなたとは別人のようになっているでしょう。

しかも、必要なのはスマートフォンのみ。
場所も選ばないのでいつでもできます。

  • テレビを見ながらでもオーケー
  • 子供と一緒にお昼寝しながらでも大丈夫
  • 運転中の信号待ちでも文章書けます。

、実際スマートフォンでの音声入力を進めてみると
「あれほど苦手意識があったのに、なぜかすらすら書けるようになりました!」

みたいな感想をよくいただきます。

これは、圧倒的に女性の方が多いです。
やはり女性の方が男性よりもおしゃべりな傾向にあるから…でしょうか?

「文章を書くのが苦手なあなた」でも「長電話でのおしゃべりは得意」ではないですか?

そのような性格の方なら
音声入力を使えば

「文章を書くのが得意になる」のは時間の問題です。

ネットビジネスは文字をかけなければ稼ぐことができません。
そのためには、まず書くことが得意だと思い込むこと。(根拠のない自信でオーケー)
根拠のない自信を持ちながらとりあえずやってみること。これだけの上達のスピードが何倍も変わってきます。

今回は、「文章が苦手な人でもスマートフォンに向かって話していれば不思議と苦手意識が消え文章が書けるようになる」

と言うお話でした。

特に、「苦手だから諦めていた」
そんな人は、ぜひいちど音声入力で話す練習をしてみてください。
新しい世界が広がるかもしれません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次