まあ、このブログではスマートフォンでの音声入力の話が頻繁に出てきます。
そして、今回の記事も音声入力な話です。
なぜ、私がここまで音声入力にこだわっているのかというと
使うことによって文章の生産性が
本当に急激に上がったからです。
慣れてしまえばキーボードなど打つ気にもなれないです。
しかし、ネットの文字=キーボード入力
という固定観念固定概念を持っておられる人はまだまだ多いです。
今回は、もしキーボード入力で仕事をされているのであれば
今すぐ全ての作業を音声入力に切り替えるべき7つの人たちをご紹介します。
まあ、大きなお世話と言わずにご一読くださいませ。
スマートフォンでの音声入力をおすすめしたい7つのタイプ
・「育児真っ最中」まとまった時間が取れないんですが…
このブログは、
妊娠中.育児中の方に
リアルな育児ブログを書いてもらって
アフィリエイトで一つの収入の柱をつくりませんか?
というのが一つのコンセプトです。
しかし、育児真っ最中の方は
とにかくまとまった時間が取れないというのが問題です。
もちろん、
新生児期から生後3ヶ月は論外です。
(無理をして作業してはダメです)
がそれ以降でも何かとママは忙しいです。
要するに、本腰入れてやるにしても
その他の人と比べてしまうと
どうしても
「ながら的な作業スピードになってしまう」
のが現状です。
私は育児関連のブログ(サイト)をいくつも運営しています。
外注でお願いしてる方には子育て中の方も多いので
境遇などもよくわかります。
そこで、なんとか効率的な方法はないかなといろいろ考えて
自分のアイデアや外注さんなどと相談したりして
確立させたのをこのサイトで解説しています。
ということで、まず音声入力をお勧めしたい方は
隙間時間しかない育児中の方。
タイピング検定一級とかお持ちであるならば必要ないかもしれません。
しかしパソコンのキーボードで10分で1000文字以上打てない人は
間違いなくiPhone の音声入力を使った方が早いです。
キーボード入力は遅ければ遅い人ほど、
体への負担がかかるので不利なんです。
赤ちゃん抱っこして肩への負担をかけ、
赤ちゃんが寝ている時はタイピングで体を痛めつける
こんな事が何ヶ月も続けられるわけがありません。
2日から3日で
「ダイエットは明日から~~~~♪」
状態になることが身に見えている
なので、まとまった時間が取れない方は
絶対にスマートフォンの音声入力で記事を書くべきだと言い切れます。
そして、ここからは、習慣の話なのですが
まとまった時間作業が出来ない分、
時間を有効に使う必要があります。
具体的には、
「作業の細分化」
「秒単位の時間を作業時間に充てるの当たり前にしてしまうこと」
1日の流れで言うと
子供が起きる前
トイレの中の1分間
朝ごはんの前の1分間
パソコンでのタイピングの場合は
座るだけで1分すぎてしまうので現実的ではありません。
しかし、iPhone を使った音声入力の場合は
この1分の時間を何回も使うというのは非常に有効な手段です。
たった1分間集中するだけでいいんです。
ちょっとした事の1分間のみ10回すると十分間
これだけで1日1000文字以上間違いなく打てますので
ぜひ、
「スマホで1分間音声入力術(造語)」
を実践してみてください。
ある程度時間が取れるようになると
15分で1記事作成するというのも意識してみてください。
とにかく、細切れの時間をスマートフォンで上手に使うことで
まとまった時間が取れない育児中の方の方でも
スマートに記事の作成が可能です。
・「現在妊娠中」椅子に座れません!
こちらの
現在妊娠中の方も
妊娠に対する様々な悩みなどを解決するブログや
これから育児ブログを書くに向けての準備を始めて欲しいです。
今から妊娠中の悩みやトラブルに関するブログを作っておくと、
あなたよりも後で妊娠した人から相談メールがたくさん届きます。
しかし、妊娠中の悩みと言えば体の不調ですね。
当たり前ですが、
子育て中の主婦の方に比べて圧倒的に時間がある方が多い
しかし、1人で家にいてると思いのほか、
ぐったりしている時間が長い人が多いです。
こんな時に、
机に座ってブログを書くというのは
ちょっと無理があるのかなと感じています。
周期にもよりますが
「椅子に座れません!」
なんて方も多いです。
ということで、
この妊娠中の方も
ご自身のブログの記事を
スマートフォンの音声入力で書くということをお勧めしたいです。
ソファーに深く腰掛けながら
ベッドに座りながら
いつでもどこでも、自分の思ったことを記録しておくことができます。
このメモだけでも、後々自分の財産になるはずです。
・「ご高齢者」指1本タイピングです
もったいないなと思うのが、
キーボード入力が遅い・というかできません。
という少し高齢者の方です。
私は、ご高齢の方は
今からタッチタイピングを覚えるより
音声入力で書く練習をしたほうが楽だし
はるかに生産性が高まると思います。
最近のアプリは、
ほとんどは文字を大きくしたり小さくしたりできるので
老眼もそこまで心配する必要はないでしょう。
それよりも、情報発信をしたいことがあるにもかかわらず
文字が打つのが遅いというだけでやらない(できない)
というのは少しもったいないような気がします。
高齢者の方ほど、
いろいろな経験を積まれていて、
専門的に配信したいことなどもたくさんあるはずです。
ずっとパソコン管理前の会社におられた方なんかは
定年退職されて、
ブログは趣味になっておられる方も少なくありません。
このように、
タイピングスピードに自信がない高齢者の方にも
スマホの音声入力は革新的なツールであると言います。
・「集中力がない」2時間もキーボード打てません
これは、そのまんま昔の私です。
とにかく、
自分のイメージしている入力スピードに
自分のタイピングスピードが追いついてこないのです。
これが非常にストレスになり
集中力が全然続きません。
「1時間集中して入力してまだこれだけかよ!」
なんてこといつも思っていました。
それでも歯を食いしばって
2時間で3000文字程度の記事を頑張って仕上げていた時期がありました。
まあここまでは良いとして問題はその後です。
確かに、一つの記事を毎日書き続けることはできます。
しかし、その後が続かないんですね。
その同じ作業を1日に2つも3つもこなすことができないのです。
燃え尽き症候群みたいな状態。
もちろん、根性なしと言われればそれまでかもしれませんが、
私にはどうしても無理でした。
ということで
そういう方にも、一度、スマートフォンによる音声入力を試してみてほしいと思います。
工夫次第ではキーボード入力の5倍以上の文字数を入力することが可能です。
・「アウトプットが後回しになる」読んだだけで終わってしまいます
音声入力でのアウトプットは
読書をするのが好きな方やお役立ち番組を見るのが好きな方にもおすすめ。
私は、本を読むのも好きですし、
YouTube などで悩みに関する番組
例えば、「ためしてガッテン」など見ることも多いです。
(テレビ番組をYouTube にアップロードすることは違法らしいですが)
しかし、音声入力をする前は
読んでる最中にメモ
テレビを見てる最中にメモ
これではどうにも追いつかないわけです。
自分のスピードと文字を書くスピードが合わないのです。
なので、どうしてもまとめるという作業は
後回しになってしまっていました。
しかし、
音声入力ならボイスメモを残すようにボイス入力ができます。
なのでほぼリアルタイム変換。
番組が終わる頃には
その概要がまとまっていて
少し整理すればそれだけで一つの記事が書ける状態が出来上がっています。
このように
インプットしながらアウトプットをほぼ同時にやりたい方
にも音声入力は必須のツールであると言えます
・「家にいるのが嫌い」アウトドア派なんです!
アフィリエイトされてる方や趣味でブログを書かれてる方なんかも
家ではあまり作業しないという方が多いです。
じゃあ
どこに行ってるかというとほとんどがスターバックスなどの喫茶店です。
しかし、外出するにはノートパソコンは重たすぎます。
携帯性にも欠けますね。
音声入力は、
確かに静かなところでしか行えないデメリットもありますが
それ以上にどこででもできるというメリットがあります。
極端な話、
街中の雑踏の中でもヘッドフォンをして話していれば
誰も音声入力で文章を書いてるなんて思わないです。
電話をしてるようにしか見ませんね。
また、バーベキューやキャンプに行った時なども
電波の届くところであればどこでも作業ができるというのがメリットです。
・WEB ライター「もっと効率的に記事を量産する方法ないの?」
最後は、クラウドソーシングなどで活躍されているWeb ライターの方たちにも
ぜひぜひ、音声入力を使っていただきたいと思います。
というか、私がもしその立場であれば音声入力しか使わないです。
ほとんどの方は、
クラウドソーシングの中で
文字数に対する単価にものすごく不満があると思います。
これはまあ当たり前で、
今現在、クラウドソーシングは
需要と供給のバランスが完全に崩壊しています。
価格がどんどん下がっていってる状態。
しかし、タイピングでは1時間で入力できる文字数は限られています。
どんなに頑張ってもその限界を超えることはできません。
そして、長い間集中できないのもデメリットの一つです。
しかし、音声入力であればとにかく疲れないので長時間作業することができます。
そして、普通の人のタイピングスピードなら
おそらくほとんどの方が音声入力の方が早く入力できるでしょう。
慣れてくると、500文字程度
頭の中のみでタイピングミスなく話すことも可能になります。
こうすると、音声入力を使うだけで
文字単価が報酬の在宅ライターの人などは
他の人に圧倒的な差をつけることができるというわけです。
ちなみに、ライター作業以外の他のクラウドソーシングの作業。
例えばテープ起こしなんかも音声入力がなければやってられないと思います。
逆に、この業種は今までタイピング力がずば抜けた方たち
いわば専売特許であったため、
価格が大幅に暴落するかもしれない可能性もあるわけです。
まとめ
今回は、多少(かなり)強引に話になっちゃった可能性もありますが、
音声入力を試して欲しい人7つのタイプに分けて分類してみました。
現在、ブログ運営されてる方は
音声入力をぜひ検討してほしいと思います。
(何回言ったか分かりません)
自分自身の入力作業を音声入力に切り替えることは、
アフィリエイトブログの外注化と並ぶ
時間に対する最大の投資であると考えています。
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