MENU

【全く売れないブログ】を作らない!物販アフィリのためのコンテンツの作り方

Googleが、ペンギンアップデートやパンダアップデートなどを実施してから、web業界ではとにかく

「コンテンツが大事」と言われるようになりました。

しかし、このコンテンツという定義が漠然としすぎ…
なんか、独り歩きしている気がするんです。

文字数が多く見出しなどがしっかりと設定されte読みやすい記事が良いコンテンツかというと決してそういうわけではなく、

  • アクセスを集めるコンテンツ
  • 商品を売るためのコンテンツ
  • コメントを貰うためのコンテンツ

などなど、もっと細分化されてもいいと思います。

で商品を売るような物販アフィリエイトで稼ぐためには巷で言われている
「アクセスを集めるコンテンツ」だけではダメです。

例えば、一万アクセスあってもアドセンスでは稼げますが
商品はあまり売れない…はず。

目次

アフィリエイトで稼ぐコンテンツ?

それは、アクセスを集める記事ではなく
自分が売りたい商品やサービスなどに興味を持ってもらえるコンテンツを書くこと。

「悩み」→商品

こうして書くと、かなり当たり前のように聞こえます。
しかし、

できていないというよりは
意識しているのになぜか
ずれている人が多いです。

「日記」→「この商品良かったよ!」みたいな

面白い4コママンガなどを書く技術なんかがある場合は別ですが…
育児ブログでも単に「子育て日記」ではなかなか稼げません。

単純に、現在育児中だからといって、
子育てをテーマにしたブログを作って
そのブログのなかでいろいろな商品のリンクをぺたぺた貼っても稼げません。売れません。

(この手のブログかなり多いです。クリックはそれなりにされるかもしれませんが成約まではほとんどいかない)

もちろん、テーマを育児ブログ。
これはこれでいいんですが着地ポイントを意識して
もっと商品を見て記事を作る必要があります。

その商品が必要な人はどんな言葉で検索する?

妊娠中で葉酸サプリを購入する人はインターネットでどのように検索するか?
育児中で、オールインワンゲルを購入する人はネットでどのように検索するか?
子供が小さくて、外に働きに出れないので家で仕事を探す人はどのように検索するか?

この辺をしっかり意識する必要があります。

「その商品が解決してくれれる悩み」で記事を書く

商品名のキーワードだけでブログや記事を量産していると
いつまでたってもこの思考が身につきません。

商品名キーワードの記事は1記事でいい。そこに集客するページを書くことのほうが重要。

その商品のレビューも大事だとは思いますが
そのレビュー記事にアクセスを集めるコンテンツのほうがはっきり言って大事です。

マジカルバナナ形式でキーワードを探してみる

ウォーターサーバーは何か?
いろいろな言葉に変換できますよね。
例えば
「授乳中のあなたの粉ミルク調乳を激的に楽にしてくれる商品」

一つの例ですが
ウォーターサーバーを申し込む人はウォーターサーバーが欲しいわけではありません。

この場合だと、
粉ミルクの調乳時間を短くしてくれるのがウォーターサーバーというだけであって、ウォーターサーバーが欲しいわけじゃない。

粉ミルクの調乳時間を短くしてくれるのであれば、
商品は何だっていいわけです。

だから、自分が売りたい商品に興味を持っていただくコンテンツを書く必要があります。

番外編【商品名キーワード】

商品を紹介したり説明したりするアフィリエイターになると
…日々、しんどいです。

競争率も激しいですし、何より自分でコントロールできないところが多すぎる。

(育児のキーワードからちょっと外れますがぱっと思いついたのでプロアクティブで…)

「商品名キーワードで記事を書く」

いや、別にいいんです。
それでも。

「プロアクティブ」を買う人はプロアクティブで検索しますから。
でも、そのワードで検索してきた人に売るのは販売店の仕事でアフィリエイターの仕事じゃないです。
(レビューページはあってもいいですが)

で、誰でもできるのでみんな真似します。
そうなると、日々戦いです。

1位にいるとめっちゃ売れます。
3位くらいでもそれなり。

5位以下はまったく

こんな競争しんどいだけです。

日記の中に「商品」があってもダメな理由

育児ブログを作って
「日記のようなコンテンツ」に「母乳相談室のバナーだけ」を貼っても売れません。

ブログ自体のテーマは「育児ブログ」で構いません。
しかし、その中のコンテンツは「子育て奮闘記」のような内容ではダメだということです。

妊娠中や育児中に関することであれば、
どんなことをテーマに記事を書くか?
そこからどの商品を提案するか?

がめちゃめちゃ重要です。商品を売るのであれば

「育児中のママの悩みを解決できるコンテンツ」
かつ
「その悩みに対して商品を絡めて紹介できる」
このようなテーマを選ぶ必要があります。

育児に関することの悩みは1つではありませんよね?

男の子を育てているお母さんの悩み
女の子を育てているお母さんの悩み
子育てを両親に頼ることが出来るのか?
出産後3ヶ月の時期はどんな悩みがあるのか?

ちょっといやらしい話かもしれませんが、
この悩みの中から
「この商品とつなげられる」

みたいな考え方でコンテンツを書く必要があります。

逆に言えば、日々の日記の中で、
「私はこれで産後のニキビを解消しました」
みたいな記事を書いて、アフィリエイトリンクを張ったところで売れません。

なぜなら、そこで読者がそれを使うメリットが書かれていないからです。

商品の紹介・説明は不要

商品を紹介するのではなく
「需要はなにか?」を探る事が大事。

商品が

「どんな欲求を満たしてくれるか?」
「どんな不満や悩みを解消してくれるのか?」

このような
「~したくてもできない…悩み・ストレス」
の先に何か商品があれば必然的に売れていきます。

そこには文章のテクニックなんてほとんど必要ありません。
パズルのように悩みを
パカっと当てはめるだけです。

「プロアクティブ」というキーワードは一つでも
「プロアクティブにつなげるキーワード」
はそれこそ人の数だけ存在します。(商品需要)

これに対して「思春期ニキビ」とかしか思いつかない場合は
明らかにリサーチ不足です。

で、その
「悩み」「不満」に対して
それを満たしてくれるのがプロアクティブであればいいわけですね。

たとえそれが、
不満を解消してくれるたくさんある方法の中の一つであっても良いんです。

これが物販アフィリをやるときに重要な
「商品につなげるためのコンテンツの作り方」になります。

「商品キーワード」でコンテンツを作るのか?

「悩み・不満キーワード(したくてもできない)」→「商品」のコンテンツを作るのか?

あなたはどっち?

極端な話、プロアクティブってキーワードでは
記事を書くには限界がありますがそれに対する「悩みや不満ワード」では何百記事も書くことができますよね。

この辺を思いつけるようになるには

キーワードWEBマーケティング

を読んでみてください。
「文章力も文字数も必要なく」
ライバルがガラガラのところで商品を売るやり方が分かります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次