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あなたのメインブログの記事の一部をクラウドソーシングで格安にて外注する方法

今回は、メインブログの記事の一部を格安にて外注してしまう方法です。

この方法では
コンテンツ記事の作成を極限まで安く外注できるが、
デメリットとして加筆が必要になります。

(もしくは、加筆する外注の方をもう1人雇う必要がある)

100%外注化はできません。
その点だけご注意ください。

・記事作成の1部の作業のみ外注したい
・自分のブログなので、やはり自分のエッセンスを加えたい
・外注化を考えているが、納品記事の質などを考慮すると金額は極限まで安くしたい

こんな方に最適です。

目次

メインブログのコンテンツ記事の激安外注方法

1,ヤフー知恵袋などで参考になる質問および回答を探す

まずあなたがやるべきことは、
知恵袋などのQ&A サイトなどで
読んでためになるような質問と回答を探すこと。

ここから始めます。

と言っても別に難しい事ではなく、
特定のキーワードで知恵袋で検索した時に

「この回答は役に立つなあ」
と思ったURL などをメモしていくだけです。
Evernote などに送ってもいいです。

正直、知恵袋などのQ&A サイトは、
自分では到底思いつかないような質問や回答の宝庫です。

自分でなにもないところから考えてオリジナルコンテンツを作るよりは、
ここの内容を参考にしてオリジナルコンテンツを作ったほうが

はるかに簡単で、
しかも読者にも有意義なコンテンツが作れるということです。
(リライトという意味ではなく、本質をパクる、参考にするという意味)

ポイントとしては、あなたが
「なぜこの質問と回答が参考になる」と思ったか。

100文字程度でいいのでURLと一緒に自分の考えをメモしておくようにします。
これが後々かなり役に立ちます。

2,外注さんに「このテキスト(URL)のアウトラインを作って」とお願いする

600文字くらいがいいでしょう。

この一つの質問と回答から
あなたのブログコンテンツ記事のアウトラインを
「外注さん」に依頼します。

なぜ、この作業のみ任せてしまうのかというと
実は、この質問と回答からアウトラインを作るという作業が
一番時間がかかる作業だからです。

でも、ただのアウトラインなので
外注さんは喜んで量産してくれます。
ここが今回の肝になります。

「スマートフォンだけで作業していただけます」
と一言明記しておけば人が集まりやすいです。

複数の中から1人の外注さんを選ぶ時は
必ず同じファイルを渡して
テスト記事を作ってもらってください。

3,アウトライン作成の教科書作り

テンプレートに沿って作ってもらう

ただ単に、アウトラインを作って!
といってもなかなかしっかりとしたアウトラインを作ってきてくれる人はそうはいません。

そのために、あなたがやるべきことは

テンプレ作り。
パズルのような骨格を作ってあげることです。

こうすることによって、
他人のパズルから、自分のオリジナルパズルが出来上がるように
構成もしっかりした充分にコンテンツとなりうる
文章の骨格(アウトライン)が完成します。

具体的には、

「問題提起の部分と.解決策の2つに分けてください」
「問題提起の部分に、あなたオリジナルの共感できる言葉を一言入れてみてください。」
「解決策はできれば箇条書きで三つ以上作成してください」

などなど、
ここにこの部分をはめ込むんだよと言うの外注さんに最初に教えてあげるようなテンプレートを作っておきます。

これは3時間ぐらいかかるかもしれませんが、
ぜひともやっておいてもらいたい作業の一つ。

私は、1回目の納品が終わってから
このテンプレートを作って渡したので

「私の文章そんなにヒドかったですか?」

といい顔はされませんでした。

なので、あなたが外注の方に定義するテンプレートは
事前に準備しておくことが大切です。

4,これでオリジナル記事のアウトラインが完成。

さて、これで600文字程度の記事のアウトラインが完成しました。

あとは、

・知恵袋の中の同じテーマの質問や回答
・グーグルで似たようなテーマを扱っているサイトを調べる

などして、
他のページからも役に立つ情報を
箇条書きでメモしておきます。

そして、一番最初に書き留めたメモなどを見ながら
自分の手で加筆していきます。

慣れてきたらこの加筆する外注さんを
もう1人お願いしても良いと思います。

初めての場合は、
最低でも20記事程度はご自身で行うことをお勧めします。

なぜなら、どの辺りを直していいのかは人によって違うので
自分でやったことがなければ人には説明できないからです。

これで、コンテンツ記事の一部が半自動化できました。

自身のブログ全てをこの外注化に頼るのはあまりお勧めできませんが、
更新頻度を上げたい場合などにはとても役に立つ方法です。

ちなみに、私は全ての作業工程を外注化しています。

アウトライン作成20記事=3000円
その後の加筆20記事=1500円(別の人)

この工程を経ることによって、
1500文字以上の記事20記事を4500円で外注できています。

3万文字=4500円
一文字に対する単価=0.15円

クラウドソーシングの相場であっても、かなり激安の部類に入るはずです。

外注化も考えているが、
1人の方に全ての工程をお任せしてしまうと
費用と単価(あとで自分で修正する時間を含む)などが合わない

こんなに考えておられる方に実はめちゃくちゃ多いです。

そんな時は、その作業の一部分だけをお任せして、徐々に様子を見ていくのが良いと思います。

工場で例えるとわかりやすいのですが、
分担作業の一部分だけを外注できるかどうかを考えてみてください。

その分野のみ得意な人というのが必ず存在するはず。

外注さんは自分の得意な分野だけに集中できるし、
こちらにしても、作業単価を安く抑えれるので一石二鳥というわけです。

■まとめ

ということで100%オリジナル記事という形ではないですが、

私なりのコンテンツ記事の一部を
激安で外注する方法をまとめてみました。

「オリジナルの記事ではないじゃん!」
と思われた方はちょっと待ってください。

そもそも、一人一人の頭の中にある知識など限られています。

外注さんにキーワードだけ渡して
100%オリジナルの記事を作ってもらうより
自分が参考になるなると思った知恵袋などの質問と回答を参照に書いてもらったほうが

はるかに質の高い記事が出来上がります。

(これは経験済みというか比較になりません)

なので、参考になるなと思った質問と回答は
どんどん自分のものにしていきましょう。

外注さんを2人雇う場合は
自分でやるのは
最初の知恵袋からの質問と回答の抽出のみになります。

もし外注さんを一人しか雇わないのであれば、
アウトラインからの加筆も自分で行うことになります。

これは音声入力ソフトなどを使ってもらえればそこまで難しい作業ではありません。

1000文字程度の加筆であれば、
1日5記事程度ならば自分で仕上げることもできます。

毎日やれば1ヶ月から2ヶ月で300記事の結構ボリュームのある記事(1500文字以上)が出来上がりますのでぜひ自身のコンテンツの一部を外注化したい方は試してみて下さい。

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